レッドカーペットセレモニーにも出席予定 (C) 2016 Twentieth Century Fox

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 ティム・バートン監督の最新作「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」の宣伝隊長を務めるお笑いコンビ「ピース」の綾部祐二と又吉直樹が、作品の魅力を語った。

 ランサム・リグズ氏による全米ベストセラー小説「ハヤブサが守る家」を映画化。マスク姿の無口な双子、空中浮遊能力や後頭部に大きな口を持つ少女といった奇妙な子どもたちが暮らす屋敷を訪れた孤独な少年が、自身に眠る力に気づき、平和をおびやかす脅威に立ち向かっていくさまを描く。「ヒューゴの不思議な発明」のエイサ・バターフィールドが主人公のジェイクに扮するほか、「007 カジノ・ロワイヤル」や「ダーク・シャドウ」で知られるエバ・グリーンが屋敷の主ミス・ペレグリンを演じる。

 綾部、又吉の2人は、1月30日に都内で開催される本作のレッドカーペットセレモニーでバートン監督と対面する予定。「ティム・バートン監督は、子どものころから不思議なものをたくさん作ってきて、『変だ!』って言う人や『素晴らしい!』って言う人がいるなかで、この作品が自画像みたいなところもあると思います」(又吉)、「“変わっている”、“変わり者”という言葉がネガティブにとらえられてしまうこともありますが、この作品はポジティブに描いています。奇妙でかわいらしい“キミョかわいい”キャラクターを作り出せるのはティム・バートン監督だからでしょうね」(綾部)とそれぞれの視点でバートン監督の手腕をたたえた。

 さらに、独自性の高いキャラクターについても言及。「空を飛ぶのではなく、空気より軽いから飛んでしまうという愛らしさ。“体内に無数のハチを飼う少年”ってツッコミたくなるような能力だけど、監督の世界観の素晴らしいところだよね」(綾部)、「(後頭部に口を持つキャラクターは)風邪を引いたらどっちにマスクするんだろうとかね(笑)。でも、みんなの能力がちゃんと生かされている。監督が描く奇妙には悪意が無くて、愛嬌がある」(又吉)。

 2人の対談映像も合わせて公開され、綾部が「ティム・バートン監督のワクワクさせるダークファンタジー」、又吉は「そのままもう1回見ようと思った」と作品世界にすっかり魅了された様子を見せている。

 「ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち」は、2月3日から全国公開。