昨日はゴメンなっ……! パートナーに「惚れ直す」瞬間・3つ

写真拡大

恋人時代の「ときめき」はなくなれど、夫婦になると「ほっこりする深い愛情」を感じる瞬間ってありますよね。そこで今回は「パートナーにほれ直した瞬間」を既婚男女に聞いてみました。果たしてパートナーに惚れ直す瞬間は男女によってちがうのでしょうか?

■妻が夫に惚れ直すとき

●世話をしてくれる

・「私が体調を壊したときに、普段ご飯を作らない夫が、おかゆを作ってくれたとき」(35歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「具合が悪い日、ほんとは遅く帰宅の日だったのに予定を断って早く帰ってきてくれたとき」(29歳女性/医薬品・化粧品/秘書・アシスタント職)

・「自分が不妊症と精神病で苦しんでいるときに支えてくれたこと」(32歳女性/その他/その他)

病めるときも健やかなるときも、助け合うのが夫婦ですよね。この言葉どおり、病にふしてるときにパートナーの有難さをあらためて実感する人が多いようです。

●記念日に……

・「記念日を覚えていてディナーをオーガナイズしてくれたとき」(29歳女性/生保・損保/営業職)

・「記念日に手紙をもらって、愛情を再確認したとき」(29歳女性/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「夫婦で楽しむイベントを企画してくれたとき。私のことを考えてくれたんだと思ってうれしくなるから」(28歳女性/ソフトウェア/技術職)

こちらは女性ならではの回答ではないでしょうか。やっぱり記念日をきちんとお祝いしてくれるのはうれしいですよね。お店のチョイスから予約までしてくれると株も上がりそうです。

●いざというときに……

・「いつも守ってくれるところ。怖い思いをするとすぐに話を聞いてくれる」(28歳女性/その他/その他)

・「普段頼りない夫が、お義母さんに対しガツンと言ってくれたとき」(27歳女性/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ご近所トラブルがあって、自分が責められたらすぐにかばってくれたことがあった」(26歳女性/商社・卸/事務系専門職)

男性の「強さ」をみたとき惚れ直す女性も多いようです。最近妻の愛情が減ったかも? と不安の男性陣は、男らしい姿を見せるといいかも!

■夫が妻に惚れ直すとき

●家のことをしてくれる

・「毎日自分よりも早く起きて食事を作ってくれている」(38歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「毎日の料理が何年にもなると飽きてくるが、マンネリしないよう勉強しながら考えてくれている」(39歳男性/小売店/販売職・サービス系)

・「自分の落ち度で、かなり怒らせてしまっても、キッチリご飯を作ったり、家事、育児をこなしてくれるとき」(36歳男性/運輸・倉庫/その他)

男性で多かったのはいかに自分に「手間」をかけてくれるかでした。ご飯を用意してもらったり洋服を洗濯してもらったり……。日々のそうした家事に妻への愛情を感じているようですね。

●欲しかったものが……

・「こっそり普段着るものを買ってくれていたとき」(39歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「以心伝心したかのように買っててほしいものを買ってきてくれてたとき」(33歳男性/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)

・「記念日とかでなくても、何か仕事をがんばった後とかにさりげなくプレゼントや好きな料理を作ってくれたとき」(29歳男性/団体・公益法人・官公庁/営業職)

付き合いも長くなると「以心伝心」することも多くなるのではないでしょうか? そんな以心伝心する瞬間、妻にはなにも言ってないのに欲しいものを買ってきてくれると惚れ直すようです。

●子どものことで……

・「子どもの世話をして疲れながらも、子どものことをとても好きと言っていたとき」(38歳男性/その他/事務系専門職)

・「自分は単身赴任中ですが、娘のことをしっかり教育してくれていると感じた瞬間は惚れ直します」(39歳男性/学校・教育関連/専門職)

・「今妊娠中の家内が、大きくなったおなかをいとおしそうになでてる姿がとてもいとおしいです」(37歳男性/機械・精密機器/技術職)

子どもをかわいがる姿に惚れ直す男性も多いようです。家事をする姿ほか、育児している姿も男性の心を掴むようですね。

■まとめ

いかがでしたか? 女性は記念日や看病など「自分が大切にされてる」と感じたときに、男性は「自分に手間をかけてる」と思うときに、それぞれ惚れ直すようですね。最近パートナーの愛情が減った気がする……とお悩みの方は、上記を参考にパートナーを惚れ直させてみては?

(ファナティック)

※画像はイメージです

マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月21日〜9月26日
調査人数:487人(22歳〜39歳の男女)