憤りを感じるザンクト・パウリ宮市亮「満足できていない。健康ならもっといいプレーができる」

写真拡大

ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、自身のパフォーマンスに満足していない。ドイツ紙『ハンブルガー・アーベントブラット』がコメントを伝えている。

2015年夏にアーセナルからザンクト・パウリに加わった宮市は、加入直後のプレシーズンの強化試合で左ひざの前十字じん帯を断裂。新天地でのデビューシーズンのほぼすべてを棒に振り、最終的には公式戦5試合の出場(先発出場は1試合)にとどまった。

今シーズンは筋肉系のトラブルに悩まされ続けている宮市はこれまで公式戦14試合(先発8試合)に出場している。だが、2部の最下位で前半戦を折り返したチームで、思い通りのプレーができていないようだ。自身のプレーを振り返る際、次のように悔しさをにじませながら話している。

「自分のパフォーマンスには満足できていませんね。健康でさえあれば、ピッチでもっといいプレーを見せられるはずです。今は難しい状況ですが、絶対にこのチームの力になりたいと思います」

ザンクト・パウリの背番号13は、新たな負傷を恐れていない。

「自分の身体を信じていますし、メンタルにも問題はありません。木曜から合宿に入りますが、自分にとって大事な時期となります。継続的に練習ができればトップパフォーマンスも出すことができるので」

花火が打ち上げられるドイツでの大晦日の晩は「練習の再開に向けて良い状態でいたかったので早めに寝ました。外から花火の音が聞こえて、2017年だと気がつきましたね」と語る宮市。『ハンブルガー・アーベントブラット』は、そんな同選手にとって新しい1年の一番の目標は“健康であること”だと伝えている。