11日、韓国・忠清北道にある清州大学で、2年前に撤去された約2メートルの銅像が一晩のうちに何者かによって再び建てられたことが分かり、波紋が広がっている。資料写真。

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2017年1月11日、韓国・ハンギョレ新聞によると、韓国・忠清北道にある清州大学で、2年前に撤去された約2メートルの銅像が一晩のうちに何者かによって再び建てられたことが分かり、波紋が広がっている。

銅像は故キム・ジュンチョル元清州大総長の姿を模して作られたもの。銅像の高さは2メートルで、台座の高さも3メートルに達する。重さは数トンに及ぶため、重機がなければ建てることは難しい。

銅像は15年1月に「清州大正常化のための汎非常対策委員会」により撤去されてから約2年が過ぎた7日の夜から8日の明け方までの間に再び建てられた。

清州大側は「誰が銅像を建てたのか分からない」との立場を明らかにした。監視カメラなどにも映っていないため、確認することができない状態だという。

キム元総長の銅像撤去事件は訴訟に発展し、現在裁判が進行中だ。

この報道に、韓国のネットユーザーは「どうせなら慰安婦像を建てればいいのに」「銅像に縁がある国だ」「世界8大不思議?」「韓国人は銅像好き。まるで北朝鮮のよう」「韓国人は銅像を建て、心理的に誰かに仕えていないと不安なのだろう」「李舜臣(イ・スンシン)将軍と世宗(セジョン)大王以外の銅像は建てるな」「国の有功者でも愛国者でもない人の銅像をなぜ建てる?」などのコメントを寄せた。(翻訳・編集/堂本)