ディバラの1G1Aでアタランタを振り切ったユベントスが準々決勝進出《コッパ・イタリア》

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▽ユベントスは11日、コッパ・イタリア5回戦でアタランタをホームに迎え、3-2で勝利した。

▽2017年初戦となった3日前のボローニャ戦を3-0と快勝したユベントスは、コッパ・イタリア初戦に向けて、ボローニャ戦のスタメンから4選手を変更。イグアインやケディラがベンチスタートとなって、負傷明けのボヌッチがベンチ入りした。

▽アレハンドロ・ゴメスをベンチスタートとしたものの、リーグ戦で6位と好位置に付けるアタランタに対し、中盤アンカーにエルナネス、インサイドにマルキジオとリンコン、トップ下にピャニッチを配す[4-4-2]で臨んだユベントスは、オープンな展開で推移する中、16分に決定機を演出。リヒトシュタイナーの右クロスをマンジュキッチが胸で合わせるとボールが左ポストを叩いた。

▽それでも22分、左サイドからのアサモアのクロスをマンジュキッチが頭で落とすと、ペナルティアーク右のディバラが左足を一閃。強烈なボレーシュートがゴール右に突き刺さって先制に成功した。

▽その後もディバラの仕掛けで攻勢に出るユベントスは34分に突き放す。ディバラのパスを受けたボックス左のマンジュキッチが冷静にゴール右へ流し込んだ。ハーフタイムにかけても一方的な展開としたユベントスはマンジュキッチに2度ゴールチャンスがあったが決めきれず、2-0で前半を終えた。

▽後半からマルキジオに代えてストゥラーロを投入したユベントスは、アタランタのリスクを顧みない攻撃の前に押し込まれる展開を強いられる。それでも、凌いだユベントスは61分にディバラをお役御免とし、ピアツァを投入した。

▽その後、72分にコンコに1点を返されたものの、直後にリヒトシュタイナーがボックス右でダレッサンドロに倒されたとしてPKを獲得。これをピャニッチがゴール左に決めて再びリードを2点に広げた。

▽ところが81分にラッテ・ラートにゴールを許して再び1点差に詰め寄られると、逃げ切りを図るユベントスはピャニッチに代えてボヌッチを投入。終盤は3バックとしてアタランタの反撃を抑え、準々決勝進出を果たした。