『妖怪ウォッチ』がまさかの1位復帰!
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 お正月興行を締めくくる3連休と重なった土日2日間(1月7日〜8日)の全国映画動員ランキングを10日に興行通信社が発表し、『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』が首位返り咲きを果たした。先週末だけで動員約19万4,400人、興行収入約2億2,500万円を記録。累計成績は動員254万9,121人、興収28億1,971万8,500円と興収30億円突破も間近となった。

 先週1位の『バイオハザード:ザ・ファイナル』は『妖怪ウォッチ』に首位を明け渡したものの、先週末だけで動員18万5,685人、興収2億8,602万6,500円をマークして興収ランキングでは1位をキープ。9日までの累計動員は226万2,161人、累計興収は33億3,652万1,400円となった。興収全体における地方シェアは72%と依然高く、全国的なヒットになっている。

 年末年始にかけて飛躍的な伸びを記録した『君の名は。』が3位をキープ。9日までの累計動員は1,768万5,352人、累計興収は229億2,482万5,900万円を突破。歴代興収ランキング第3位の『アナと雪の女王』(254億8,000万円)の成績にジワジワと近づいている。13日からはIMAXバージョンも公開される。

 公開6週目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は9日時点で累計動員489万1,220円、累計興収68億4,651万8,100円と興収70億円突破も間近。公開3週目の『土竜の唄 香港狂騒曲』は興収10億円突破。『海賊とよばれた男』は興収20億円が間近となった。また、今週唯一の新作となる西尾維新原作のアニメ映画『傷物語〈III 冷血篇〉』が9位にランクインとなった。

 『この世界の片隅に』は9週連続でベストテン入りを果たし、10位をキープ。現在は、初週に比べ114館プラスとなる177館での上映となったこともあり、先週末の動員比206%と好調を維持。累計動員86万人、累計興収11億円を突破した。

 今週末は『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』『ネオン・デーモン』『トッド・ソロンズの子犬物語』『本能寺ホテル』『静かなる叫び』などが公開予定となっている。(ランキング・数字などは興行通信社、文化通信社、配給元など調べ)(取材・文:壬生智裕)

【2017年1月7日〜1月8日の全国映画動員ランキングトップ10】※()内は先週の順位
1(5)『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』:4週目
2(1)『バイオハザード:ザ・ファイナル』:3週目
3(3)『君の名は。』:20週目
4(2)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』:4週目
5(4)『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』:7週目
6(6)『海賊とよばれた男』:5週目
7(7)『土竜の唄 香港狂騒曲』:3週目
8(8)『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』:4週目
9(初)『傷物語〈III 冷血篇〉』:1週目
10(9)『この世界の片隅に』:9週目