「Fiat Panda Easy」(FCAジャパンの発表資料より)

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 FCAジャパンは11日、「Fiat Panda Easy(フィアット パンダ イージー)」をマイナーチェンジし、21日より発売すると発表した。

 パンダは、30年以上にわたり販売されてきたフィアットの小型車で、日本仕様のモデルは「フィアット イージー」のみ。現行モデルは2013年に国内で発売され、2015年11月にもマイナーチェンジが行われている。

 今回のマイナーチェンジでは、ステアリングホイールとメータークラスターのデザインを一新。人間工学に基づき、ステアリングホイールの底面がフラットのDシェイプとなることで、より握りやすくなったと同時に、ドライバーの足がステアリングホイールに当たりにくくもなった。メータークラスターは、文字フォントを見やすくし視認性の高いデザインに変更。ホイールもこれまでと比べてよりモダンなデザインにアップグレードした。

 デザイン面ではそのほか、ファブリックシートをステッチ入りのバイカラーに、ダッシュボードパネルのカラーを落ち着いたブラックに統一している。

 機能面では、30km/h未満での走行中にレーザーセンサーが前走車を探知し、追突する可能性があると判断した場合に自動でブレーキを作動させるシステム「シティブレーキコントロール」や、上り坂で約5%以上の勾配を感知すると自動的に作動する坂道発進補助機能「ヒルホールドシステム」を、前回のマイナーチェンジから引き続き、標準搭載している。

 メーカー希望小売価格はこれまでと同じ213万8,400円(税込)。