9日、韓国・ニューシスによると、現存する世界最強の攻撃ヘリコプターと呼ばれるアパッチ・ガーディアン36機全数が米ボーイング社より韓国陸軍に引き渡された。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2017年1月9日、韓国・ニューシスによると、現存する世界最強の攻撃ヘリコプターと呼ばれるアパッチ・ガーディアン(AH−64E)36機全数が米ボーイング社より韓国陸軍に引き渡された。

韓国軍は北朝鮮軍の脅威と局地的挑発への戦力強化のために総事業費1兆8000億ウォン(約1735億円)を投入して大型攻撃ヘリ事業(AH−X)を推進してきた。昨年5月の4台を皮切りに、米ボーイング社から継続的に引き渡しが行われ、最後の引き渡しが先週末に行われた。韓国陸軍は新たに導入されたアパッチ・ガーディアンを航空作戦司令部隷下のアパッチヘリ大隊2部隊に配備する予定だ。

「タンクキラー」と呼ばれるアパッチ・ガーディアンは、最大離陸重量10.4トン、最大巡航速度269km/hを誇り、AGM−114ヘルファイア空対地誘導ミサイル16基とAIM−92スティンガー空対空誘導ミサイル4基を搭載できる。さらに、ハイドラ70ロケット弾76発と30mm機銃1200発も搭載可能だ。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「防衛産業不正がなかったら、もっと買えたはずだ」
「自主防衛という見せかけの不正で消えていったお金がなかったら、ものすごい国防力になっていただろう」

「こんなヘリは韓国でも造ることができる」
「このお金があれば、雇用を創出して失業問題を解決できたかもしれない。兵器の国産化を行って富国強兵を実現できただろうに…」

「まだ旧型の兵器が主力になっている。早く戦力の近代化を進めるべき」
「こんな素晴らしいヘリを買っても、これを使いこなせる人がトップに立たなければ意味がない」
「アパッチ36機を導入したことが重要ではなく、これらをいかに運用するのかということが重要」

「国防にはどんどん金をつぎ込むべきだ。国防は国の要」
「北朝鮮の貧弱な戦力に対しては過剰なんじゃないか?」(翻訳・編集/三田)