中国人デザイナーのドレスで魅了したリアーナ (C)2016 MB Productions, LLC

写真拡大

 ファッション業界最大級のイベントMETガラの裏側と豪華絢爛な一夜に迫るドキュメンタリー「The First Monday in May」が、「メットガラ ドレスをまとった美術館」の邦題で4月に公開することが決定した。「鏡越しに見る中国」をテーマにした2015年のMETガラに向けた8カ月にわたる準備期間と、その当日の米ヴォーグ誌編集長アナ・ウィンターらに密着し、イベントの舞台裏を初めてカメラで捉えた。

 METガラ(正式名称:コスチューム・インスティチュート・ガラ)は、米ニューヨークのメトロポリタン美術館の衣装研究所が毎年5月に開催する展覧会のオープニング・イベント。1995年からはウィンター主催で開催され、ファション業界関係者をはじめ女優やモデルなど、世界中のセレブたちがテーマに沿った衣装をまとって集結する。

 同作には、カール・ラガーフェルド、ジャン=ポール・ゴルチエら一流メゾンのデザイナーや、歌手のリアーナやレディー・ガガ、女優のアン・ハサウェイら多数の著名人がカメオ出演している。また、同年の展覧会は映画監督のウォン・カーウァイをアーティスティック・ディレクターに迎え、中国の服飾や陶器、トム・フォードやクリスチャン・ディオールら欧米のデザイナーが中国のアートにインスパイアされてデザインしたドレスなどを展示した。

 「メットガラ ドレスをまとった美術館」は、アンドリュー・ロッシが監督を務める。4月15日から東京・渋谷のBunkamuraル・シネマ、ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国で公開。