10日、中国教育部が、全国の小中高校で今春以降使う教材に関し、「抗日戦争(日中戦争)」の期間を、従来の1937年から45年までの8年間とする解釈を変更し、31年からの14年間に統一するよう通知を出したことが分かった。

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2017年1月10日、中国教育部が、全国の小中高校で今春以降使う教材に関し、「抗日戦争(日中戦争)」の期間を、従来の1937年から45年までの8年間とする解釈を変更し、31年からの14年間に統一するよう通知を出したことが分かった。新京報が伝えた。

従来の教科書で多く採用されていた「八年抗戦」は、日本との全面戦争が始まった37年の「七七事変(盧溝橋事件)」から45年8月15日までを指すもの。今後は31年9月18日夜に現在の瀋陽郊外の柳条湖で関東軍が南満州鉄道の線路を爆破した「九一八事件(満州事変)」を起点とする「十四年抗戦」に統一する。(翻訳・編集/柳川)