大寒波

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最初の話題は一面銀世界の写真から始まった。青森県の酸ケ湯温泉はけさ11日(2017年1月)午前7時の段階で積雪206センチだ。秋田や山形県内でもきのう10日の昼過ぎから雪雲が広がり、昨夜から一気に積もった。北日本を中心に今シーズン最強の寒波がやって来た。

山形県大蔵村の温泉には、雪景色の中に気象予報士の天達武史がいた。「大雪注意報が出ています。昨夜からさらに大雪が降り積もりました」と、頭に白い雪をのせた姿でリポートする。軒にはツララが垂れ下がり、橋げたには30センチほども白い雪の層ができた。手で払うと、さっと飛び散る。「関東地方とは雪質が違い、サラサラですから降った分だけ積もっていきます」

高気圧が寒波を1週間もブロック

寒気は通常なら東へ移動していくが、その東にある「ブロッキング高気圧」が動かないために寒気も居座り続ける。天達予報士は寒さに体をこわばらせながら「1週間は続きそうです。積雪はあすにかけて北陸で70センチ、北海道、東北と関東山沿いで50センチの積雪が予想されます」と報告した。

司会の小倉智昭「大変だね、気象予報士も。週末までは大寒波です」

ニュースデスクの笠井信輔「青森空港もかなり積もっていて、天候調査中の情報が出ています。お気をつけてください」