1位に返り咲いた「妖怪ウォッチ」 (C)LEVEL-5/映画「妖怪ウォッチ」
プロジェクト 2016

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 1月7〜8日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。昨年12月17日の首位スタート後、5位まで後退していたアニメ「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」が、3連休の土日2日間で動員19万4400人、興収2億2500万円をかせぎ、公開4週目に再び首位に浮上した。累計興収はすでに20億円を突破しており、最終興収55.3億円を記録した前作にどこまで迫るかに注目が集まる。

 「バイオハザード ザ・ファイナル」は2位に後退したが、週末2日間で動員18万5685人、興収2億8602万6500円を記録し、1月9日までの累計興収は33億円を突破。最終興収38.1億円をあげた前作「バイオハザードV リトリビューション」の同日比(公開18日まで)113%と依然好調な興行を続けている。

正月も驚異的な興行をみせた「君の名は。」は3位をキープ。9日までの累計興収は229億円を突破し、国内歴代興収3位「アナと雪の女王」(14年)の255億円が視野に入ってきた。「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」は4位、「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は5位に順位を下げたが、6位から8位の順位に変動はなく、正月休み明けの最初の週末も競り合いを見せた。

 新作では、西尾維新の人気ライトノベルを長編アニメ映画化した3部作の第3部「傷物語III 冷血篇」が、初登場で9位にランクインしている。

そして、「君の名は。」と同様に年をまたいで好調を維持している「この世界の片隅に」は、土日2日間で動員5万7000人、興収7700万円をあげて9週連続10位内を死守。スクリーン数は公開初週より114増えて177となり、累計動員は86万人、興収は11億円を突破した。