寒い冬は「野菜たっぷりお鍋」で温まろう♡ 野菜の美容効果って?

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鍋と言われて、何を思い浮かべますか? キムチ鍋・水炊き・もつ鍋・豆乳鍋……きっとみなさんそれぞれ好みがあると思います! 鍋の魅力は野菜がたくさん取れて美容効果もあり、食事としても楽しめる点。それでは、鍋によく使われる野菜には具体的にどんな効果があるのでしょう? 


鍋料理の特徴と魅力って?


まず、鍋にはどんな魅力があるのか見ていきましょう♡

1.手軽だからすぐに作れて簡単


入れる材料を用意して煮込めばできあがりという手軽さは、忙しい女子にとって本当にありがたいポイント。それでいて、カラダを温めてくれる効果もあるので、冷え性さんにはもってこいの料理です。

2.多くの栄養が一気にとれる


通常の食事は、ご飯、おみそ汁、おかず……と、いくつかの料理を少しずつ食べていく形ですよね。しかし、おかずの内容によってはバランスが崩れることも。何より、自炊だと毎回すべての栄養をカバーした食事を作るのはなかなか大変! こうした点からも、一気に栄養を取れる鍋は簡単なのにカラダにもうれしい効果がたくさんあるのでおすすめなんです。


3.煮込むおかげで無理なく野菜を食べられる


野菜って一見量が多いように見えても、煮込むことで小さくなります。そのため、多くの野菜を無理なく食べられるのです。また、お腹もいっぱいになるので、とってもヘルシーですよね! 正月太りの解消にもおすすめです。

野菜たっぷり鍋で栄養満点!


冬は気温も低くて空気も乾燥しているので、うっかり体調を崩しやすい季節です。体調を崩せば、美容にも影響が……。そこで、野菜をたくさん入れた鍋を作ってみましょう♡


オススメの具材は?



■白菜
特にカリウムが多く含まれ、塩分を体外に排出する効果があります。ビタミンC及びKも比較的多く含まれ、ビタミンCはみかんと同程度の量を含んでいます。
独立行政法人農畜産業振興機構 野菜ブック「はくさい」

白菜にはビタミンCがとても多く、カリウムも豊富なんだとか。美肌やむくみ対策など、内側からキレイになれそうですね。また、芯と葉で2つの食感が楽しめるのも白菜の魅力♡

■キャベツ
骨の健康維持や止血に働くビタミンKのほか、風邪予防や疲労回復に効果的なビタミンC、腸内環境を改善する食物繊維が豊富です。
独立行政法人農畜産業振興機構 野菜ブック「キャベツ」

キャベツの芯は食感もよく、噛むことにもつながるため、捨てずに活用するのがおすすめ! キャベツも白菜同様、ビタミンCが多いのですね。食物繊維も多いため、胃腸がスッキリしてデトックスも期待できそう!


■ねぎ
包丁等でねぎの細胞が傷つけられることにより、におい成分が発生します。このにおいは、交感神経を刺激して体温を上昇させます。体温の上昇は、風邪のウイルスを退治するマクロファージが活発になることから風邪の予防になり、脂肪の燃焼も促進させます。
独立行政法人農畜産業振興機構 野菜ブック「ねぎ」

ダイエットにいいだけでなく、健康にもよい“ねぎ”。具合が悪くなっては恋愛や美容どころではないですよね! しかも脂肪の燃焼にも効果があるんだとか! また、豚肉と合わせて「ねぎ丼」にしてもおいしいですよ。 

■にら
ビタミンAの含有量は、100g中3,500ugと緑黄色野菜の中でも多く、皮膚や粘膜を丈夫にして抵抗力を高める効果が期待できます。
独立行政法人農畜産業振興機構 野菜ブック「にら」

“にら”は骨・肌・皮膚など、人間のあらゆるパーツに働きかけてくれるそう。これだけいろいろ入っているとなると、もっと食べた方がいいのかな? とも思ってしまいますね!

■豚肉
豚肉に含まれる栄養といえばビタミンB1が思い浮かぶほど、豚肉のビタミンB1の含有量は他の畜肉より高く、もも、ヒレ、赤身部分の含有量は、牛肉の約10倍にもなります。
兵庫栄養調理製菓専門学校 栄養コラム「なでしこ通信」

ねぎとにらも一緒に使い、疲れを取りつつ、キレイを目指しましょう! また、豚肉はしっかり加熱する必要がありますから気をつけたいところですね。

■ぶなしめじ
脂質をエネルギーにかえて、代謝の様々な場面で働くほか皮膚や爪、髪の健康を保ち美肌ビタミンとして細胞の生まれ変わりをサポートします。
キユーピー もっと野菜を。もっと食卓に。「ぶなしめじ」

脂肪の代謝を促す……という言葉には、ちょっと反応してしまいますね。また、カラダのあちこちの健康を保つというのもぶなしめじの魅力! 美肌や美髪など、思わずうれしくなってしまいます。心身をキレイにするダイエットにもぴったりでしょう。

■もやし
カルシウムはミネラルの一種で、骨や歯の形成に必要な栄養素です。カリウムはミネラルの一種で、心臓機能や筋肉機能を調節し、血圧を下げる効果があります。ビタミンCは水に溶けるビタミンで、血管を強化したり鉄分の吸収を促進する働きがあります。
もやし生産者協会「もやしの栄養」

もやしには、カラダの基礎に働きかけてくれる栄養素が含まれているんですね。それに、疲れがたまりがちなときにうれしい作用も! 煮ると柔らかくなって食べやすいですよね。

■豆腐
植物性タンパク質は一般に必須アミノ酸が低く、動物性タンパク質は必須アミノ酸構成が良いとされています。大豆(=豆腐タンパク質)は動物性タンパク質に近い構成のため、良質とされているのです。なお、肉類は栄養価が高い反面、コレステロールの原因になりやすいのに対し、豆腐タンパクにはそれを下げる作用があるなど、「機能性食品」としての機能もあります。
愛知県豆腐商工業協同組合 「豆腐と栄養・健康」

畑の肉とも呼ばれる豆腐。質がよいのにカラダにもいいなんて素敵な野菜です。夏は冷や奴、冬は湯豆腐とそのものを楽しめるという点も魅力的。一年中使えてヘルシーでおいしいなんて、まさに神がかっています。


鍋料理は、切る、そろえておくなど具材の準備に少し手間はかかりますが、あとは煮るだけなのでカンタンですね! 何より、無理なく野菜をたくさん食べられて、多くの栄養が一気に取れますから、カラダの中からキレイに近づきます。温かいので、体調を崩しやすい寒い時期には助かる料理! メリットが山積みですね。

冬の寒い時期、ホットにキレイに過ごしませんか?
(らくしゅみっくす)