9日、中国の帝王切開による出産の割合は米国と同程度であり、以前に報告されたよりも低いことが分かった。資料写真。

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2017年1月9日、中国の帝王切開による出産の割合は米国と同程度であり、以前に報告されたよりも低いことが、米ニューヨーク大学の調査で分かった。参考消息網が伝えた。

米UPI通信によると、世界保健機関(WHO)は2010年のリポートで、中国の帝王切開率が46.2%と驚くべき高さであることを報告していた。

だがニューヨーク大のジャン・ブルースタイン教授(健康政策・人口衛生学)の2014年の調査によると、中国の帝王切開率は34.9%で、同年の米国の32.2%と同水準だという。

ブルースタイン教授はWHOの調査と新しい調査との相違について、「WHOは主に都市部の少数の病院を対象に調査したが、われわれは中国全土を対象にしている」と説明。中国の大都市の帝王切開率は50%を超えているが、農村部は20%に満たないことも分かったと指摘している。(翻訳・編集/柳川)