引火性液体を手に警察官を襲った男(出典:http://www.13newsnow.com)

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米バージニア州で、一人の警察官がいきなり暴漢に襲われ顔面ほかに大やけどを負うという事件が発生した。引火性の液体を用意していたことから、警察官に対する悪意や恨み、計画的な犯行であった可能性が指摘されている。

事件が起きたのはバージニア州南東部のノーフォーク市で9日午前10時ごろ。地元メディアの『13newsnow.com』が伝えたところによれば、現場は「ダンキン・ドーナツ/ノース・ミリタリー・ハイウェイ店」を出たところで、警察官は巡査部長とだけ示され氏名などは明らかにされていない。

被害にあった巡査部長は引火性とみられる液体をいきなり顔に浴びせられ、火をつけられた。眼球、顔面、首に大やけどを負って「センタラ・ノーフォーク総合病院」で治療を受け、すでに退院しているという。ノーフォーク市警はその後、ヴァージニア・ビーチのデイル・パトリック・ブライトという51歳の男を逮捕し、身柄を拘置所に送ったが保釈保証金の設定はないと発表している。

ブライトは液体の入ったコップを手に警察官に近づいており、州警察が現在その成分の分析を急いでいる。なお、事件直後の巡査部長は署にバックアップを要請するも、頭頚部に大やけどを負った身でどこまでもブライトの後を追いかけており、その不屈の精神がスムーズな犯人検挙につながったという。

出典:http://www.13newsnow.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)