共感!胸キュンが止まらない!?女子のときめきエピソード

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恋には3つの“ing”が大事。タイミングと、フィーリングと、ハプニング。「こんなことってホントにあるんだ…」と思ったときに、恋が走り出す…。こんにちは、ライターのともしどです。

事実は小説よりも希なり。実際にあった女性の「キュン体験」は、きっと心に響くはず。

そこで今回は、「乙女」を自称するうえに恋愛経験が豊富なKさん(受付/29歳/女性)のときめきエピソードを取材させていただきました!

恋色に染まった気分でお読みいただけましたら幸いです!

■1.ハプニングからのタクシー

「電車が止まっちゃって、タクシー待ちが行列になっててさ。『うわ〜最悪だ〜。』って思ってたら、『あれ、向かいのお店の子だよね?』って声をかけられたんだけど、それが前々から気になってた男性で。『いくらでも待ちます!』って思った(笑)。」

ハプニングが起こって気分がげんなりした直後に、驚くほどにラッキーな出来事が起こると、夢心地に近い感覚でドキドキできるんだとか。

「笑いは振り幅」といいますが、「恋心も振り幅」なのかもしれませんね♪

■2.電車のタイミングがばっちり

「気が向いたからいつもとちがう車両に乗ってみたら、カレがたまたま同じ車両に乗ってきて。『こんな偶然があるなら、勇気を出して話しかけなきゃ!』って思えたから、頑張って話しかけたの。それを機に仲良くなれて、嬉しかった。」

気になっている男性に偶然ばったり会えたら、運命を感じちゃいますよね♪

気が向いて他の車両に乗らなければ…、1本でもちがう電車に乗っていたら…、眠くなって寝てしまっていたら…。複雑に絡み合う糸が、カレとの出会いを生んでくれたのかも?

■3.「オレのほうが…」

「彼氏と上手くいってないときに、話を聞いてもらってる男の子がいたの。帰ろうとしたら追いかけてきて、『絶対オレのほうがお前のことをしあわせにできるから!』って。それくらいストレートなほうがやっぱりときめく。でも、ちょっとズルいかなと思ったから付き合わなかったんだけどね。」

男性が親身になって恋愛相談に乗ってくれるのは、友達が相談者に好意を寄せているから…なのが恋愛あるある。

カレから友達に乗り換えちゃうのは気が引けたとしても、引きとめてくれたその瞬間は、ときめいちゃうかもしれませんね♪

■4.時間を経てからのときめき

「別れてから、あの人の行動はありがたいことだったんだなって気付けることもあるよね。車で100キロの距離を毎回送り迎えをしてくれたりとか、デートプランをいつも決めてくれたりとかさ。そこまでしてくれる男性は多くないのに、最中にはなかなか実感できないんだよね…。」

愛情の大きさは、かけてくれる労力と時間の割合に表れるもの。でも、頑張ってくれるのが当たり前になっていると、ありがたみがなくなってしまうことがあります。

「当たり前」の対義語は「ありがとう」。カレがしてくれたことにしっかりと感謝するようにしていれば、リアルタイムでもっともっと胸キュンできるはずですよ♪

■5.頑張ってサプライズ

「一生懸命にサプライズをしようとしてくれる姿にときめいたこともあるかな。色々と下手で、『なんか用意してくれてるんだろうな』って私にバレちゃってるんだけどさ。頑張ってくれてたらそういうのも可愛く見えちゃうよね。」

大好きなカレが、自分のために頑張ってくれたことを実感できたら、心がほっこりしますよね。

そういう意味では、サプライズの上手さは「感動の大きさ」にはそれほど影響しないものなのかも。「気持ちが嬉しい」と思えることは、ステキなことですね♪

■おわりに

恋心をもって男性にときめく気持ちは、いつまでも経っても色あせないものなのかもしれません。感慨深げに話すKさんを見ていて、そう感じました。

大好きなカレと過ごす時間の中で、多くの「ときめき」を積み重ねること。それが、女性から男性への気持ちを築いていくのかもしれませんね♪(ともしど/ライター)

(ハウコレ編集部)(吉木千沙都/モデル)(柳内良仁/カメラマン)