KDDIは10日、「au ID」と、トヨタ自動車が提供する「T-Connectナビ」契約者に付与されるIDを連携すると発表。2月発売予定の新型プリウスPHVユーザーを対象に、「auでんきアプリ」から自宅での充電料金やEV走行距離の見える化サービスを提供し、自宅での充電相当量に応じて、3%相当分をau WALLET プリペイドカードへ入金するキャッシュバックも行う。

 「auでんきアプリ」は、auが東京・中部・関西・中国電気エリアで提供している電気サービス「auでんき」の利用者向け専用アプリ。アプリを利用することで、日・週・月・年単位で電気の使用量や料金の確認が可能となる。「au ID」は、auスマートパスや、auかんたん決済など、auのサービスを利用するために必要な専用IDで、登録は無料。

 今回の連携により、新型プリウスPHV利用者は、auスマートフォンと「auでんき」をあわせて利用することで、「auでんきアプリ」から、自宅の電気料金だけでなく新型プリウスPHVの充電料金や走行距離も確認が可能となる。また、新型プリウスPHVを自宅の「auでんき」から充電したユーザーを対象とした3%のキャッシュバックも追加されることから、これまで毎月の電気使用量に応じて1〜5%がキャッシュバックされていた「auでんきセット割」のキャッシュバック率が、最大8%となる。

 そのほか、新型プリウスPHVユーザーが、auスマートフォン向け音楽配信サービス「うたパス」聴き放題プラン (月額300円、価格はいずれも税抜)と、動画配信サービス「ビデオパス」見放題プラン (月額562円)へ2017年4月30日までに加入すると、3カ月間、「うたパス」と「ビデオパス」の月額情報料相当額をauスマートフォンの請求額から割り引きする特典も用意する。