赤ワインとラズベリーで炊き上げたお米を使った「洋風恵方巻き」(2000円)

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横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズは、オールデイブッフェ「コンパス」、日本料理「木の花」、ペストリーショップ「ドーレ」において、1月10日(火)より、4種の恵方巻きの予約を開始する。

【画像を見る】数の子や海老などを使用した豪華な「木の花特製 恵方巻き」(10800円)

オールデイブッフェ「コンパス」(2F)では、寿司飯に、赤ワインとラズベリーで炊き上げたお米を使い、スモークサーモン、エビフライ、タルタルソース、カマンベールチーズ、とびっこ、グリーンリーフ、スペイン産の生ハムを、瀬戸内海産の海苔で巻いた「洋風恵方巻き」(2000円)が発売される。

一方、日本料理「木の花」(8F)では、季節を分ける節分に食べると縁起が良いとされる、数の子、海老、いくら、蟹、アナゴをはじめとする11種の具材を巻いた「木の花特製 恵方巻き」(10800円)が発売。

ペストリーショップ「ドーレ」(B1F)では、北海道生乳100%の軽いクリームと和栗、丹波の黒豆、白桃、メロン、キウイ、オレンジ、いちご、ラズベリーなど末広がりの"8"種類の具材を包んだ「恵方巻きロールケーキ」(2100円)と、とんかつロール、ツナチーズロール、ハムタマゴロールの食べやすい3種のロールサンドがセットになった「恵方巻きロールサンド」(972円)が発売される。

個性あふれる4種の恵方巻きは、どれを食べるか迷ってしまいそう。すべて30本限定なので、迷っているうちになくなってしまわないよう、電話かオンラインで早めに予約しておくことをおすすめしたい。【ウォーカープラス編集部/本村友里】