9日、韓国各地で慰安婦像建設の動きが続いている。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は在韓日本大使館前の慰安婦像。

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2017年1月9日、韓国・聯合ニュースによると、韓国各地で慰安婦像建設の動きが続いている。

韓国挺身隊問題対策協議会付設の「戦争と女性の人権博物館」が把握している韓国内の慰安婦像は最近建設された釜山の日本領事館前の少女像を含めて37体となる。現在までに、釜山、全羅南道木浦・南原、忠清南道論山・唐津・牙山、忠清北道堤川、京畿道楊平・安山、ソウル銅雀・江北・九老、金浦、江原道・春川などで慰安婦像の建設または建設準備が進められており、韓国全土で慰安婦像が建設される地域は60カ所に達するとみられている。

また、高校生、大学生などが自主的に設置した像もあり、実際の数はさらに多くなるとみられる。京畿道にある「ナヌムの家」(元慰安婦と主張する韓国人女性らが共同生活を行っている施設)の関係者は9日、「釜山の日本領事館前に少女像が設置され、日韓の外交問題となったが、より大きな問題は日韓慰安婦問題の合意が十分な意見収束なしに、国民感情とかけ離れた内容で決定されたという点」とし、「日本政府が真の謝罪や賠償のない慰安婦合意にこだわり続けるなら少女像は、さらに多く設置されるしかない」と述べた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「重要なのは設置する数ではなく、大使館・領事館前の少女像を撤去しないということだ。これは民族の自尊心だ」
「少女像を移転・損傷するやつは反逆者」
「元慰安婦たちは小銭を受け取ったからと言って『(日本から)謝罪を受けた』と同意した訳ではない」

「日本から拠出されたお金を受け取った者を明らかにせよ」
「日本の金を受け取ったやつは、その金を返せ」
「金で全てを解決できると思っている韓国政府は愚かだ」

「安倍と10億円で手を結んだ韓国政府が情けない」
「韓国は国民を守ってくれない国」
「日本や中国から圧力を受け、経済的報復も受けているのに、切り返す武器がない。悲しい現実」
「10億円は日本に返還して合意は破棄だ」

「愚かな民よ、あなたがたの怒りを利用して国を攻撃しようとする勢力に利用されていることがなぜ理解できない。元慰安婦被害者のおばあちゃんたちよ、あなたがたの痛みは理解できる。しかし、それは日本だけのせいだろうか?。当時の愚かな為政者たちの責任の方が大きい。あなたがたの痛みを利用して国を混乱に陥れる反政府組織に利用されることなく、全てを許してあげてください」(翻訳・編集/三田)