全裸は冷えから体を守る?

写真拡大

空気が乾燥し、寒さで血行不良に陥る冬はエイジングサインが加速しやすい季節でもあります。実際のところ秋冬はいつもよりシワやたるみ、くすみなどが気になるという人が多いのではないでしょうか。

これは血行不良が原因で肌のハリ・弾力が低下していることが関係しています。さらに肌が冷えて硬くなっているとコスメが浸透しにくくなり、それらの効果を十分に得ることができなくなることがあります。そのため四季の変化がはっきりとしている日本で暮らす私たちは、季節に応じてスキンケアや美容に対するスタンスを柔軟に変えていくことが大切なのです。

そこで、今回はエイジングサインが加速しやすい冬のスキンケアのコツや美容法についてご紹介したいと思います。

肌の冷えを感じたらすぐに〇〇ケアを取り入れよう

清潔な手で自分の肌にそっと触れてみてください。ひんやりとしていると感じたら、あなたの肌が冷えている証拠。エイジングサインが加速しやすい状況にあることを自覚して、すぐに肌を温めるケアを取り入れましょう。

肌を温めるケアとしてオススメなのは、スチーマーや蒸しタオル。肌そのものを温めるケアとしては手軽で即効性もあるので未体験の人はぜひ。

洗顔後スチーマーや蒸しタオルで肌を温めてからいつものスキンケアを行うと、コスメの浸透もよくなります。それでも化粧水の入りがよくないと感じたら、ローションパックを行う、コットンで丁寧にパッティングしてから手の平で入れ込む、化粧水の前のブースターなどを試してみてください。また、スキンケアを行う際にマッサージするのも効果的。相乗効果で肌を効果的に温めることができます。

根本的な冷えの改善は身体の内側から

前項では表面的な肌の冷えへの対処法についてご紹介しましたが、冷えを根本から改善するには身体の内側からのケアが重要なポイントになります。まずは身体を冷やさないことを心がけましょう。

薄着しない、冷たい食品を口にすることを控えるほか、身体を冷やす作用のある食品の摂取を控えましょう。身体を冷やす作用のある食品はトマトやキュウリ、なすなどの夏野菜や南国でとれるバナナやコーヒーなどの食品、緑茶や白ワイン、ビールなどです。

逆に身体を温める効果のある食品は白菜や大根、人参、ゴボウなどの冬野菜や根菜、生姜やにんにくなどの香辛料のほか、紅茶、赤ワイン、日本酒など。これらの食品を温かい状態で心がけて口にしましょう。(ただし、飲酒とカフェイン飲料はほどほどに。)

このほか、全身を温めるには毎日入浴する、毎日適度に身体を動かす、締め付けるような下着を身につけない、下腹部と仙骨(腰の辺りにある三角形の骨)にカイロをつける、全裸で眠る、手や足の指でグーとパーを何度も繰り返すといったことも効果があります。ぜひ取り組んでみてください。

忙しい時や気持ちに余裕のない時は自分の冷えを見過ごしてしまいがち。時々そっと肌に触れて肌が発しているサイン、冷えやごわつきなどに目を留めることが大切です。冬に老けないためにもぜひ今日から温活に取り組んでください。