普段は生放送が基本だが、今回は事前収録で、普段の生放送では難しい企画に挑戦。「ケータイ大喜利」に何かを掛け合わせると、どんな化学反応がおきるかを楽しむチャレンジ企画だった。
企画は3つ。1つめは「ケータイ大喜利×24時間」。「ドキュメント72時間」で取り上げた東京・鶯谷の大衆食堂で24時間取材をし、そこを訪れたお客さんに大喜利のお題を出して答えて貰うというものだ。大衆食堂のお客さんはたしかに個性的で、とくに夜はお酒も入り、酔客の生態は興味深いが、大喜利の答えはイマイチという結論。
2つめは「ケータイ大喜利×愛」。視聴者から寄せられる番組名物架空キャラ"全校生徒からウザいと言われている体育教師"元気田イクゾーと、"27年間売れない演歌歌手"下積長子(したづみ ながこ)のイラストを紹介。視聴者の想像力と画力を楽しむ企画。
3つめは「ケータイ大喜利×人工知能」。大喜利に特化した人工知能(大喜利β)が登場し、過去のお題に挑戦するものだった。将棋の人工知能対決は見たことがあったが、大喜利に特化した人工知能までいたとは驚き。果たしてお笑いの分野に人工知能は進出できるのか、ということだったが、「ヤンキーが経営しているケーキ屋さん。どんな店?」という答えが「アゲアゲ↑↑パンが売れ筋」「会計が893円になると謎の招待状」と微妙な答えでホッ。AIの勝利とはならず。チャレンジスペシャル、そこそこ楽しめた。(放送2017年1月8日0時5分〜)

(白蘭)