海外旅行といえば観光はもちろん、現地のレストランで食事するのも楽しみの1つ。コスモポリタン イギリス版では、レストランでメニューをオーダーするときに注意すべき点をシェフが直々にアドバイスしてくれたんだとか。あくまでイギリスのレストラン事情をベースにしたものだけど、中には日本でも当てはまるアドバイスがあるかも…?

1. 月曜日に魚介料理はNG

カリスマシェフのアンソニー・ボーデイン氏いわく、多くのレストランは混み合う週末に備えて木曜日か金曜日に魚を注文するため、月曜日には素材の鮮度が落ちている可能性があるそう。火曜日には使われなかった分が処分され、新たに発注がなされるんだとか。新鮮な魚介類にこだわりがある人なら、オーダーの際に産地、漁獲および配達された時期を尋ねるのがオススメとのこと。

2.「神戸ビーフ使用」と銘打ったメニューは避ける

海外シェフがこっそり教える「賢いオーダーの仕方」

本物の神戸ビーフは海外では極めて希少。だからこそ、ほんの少量でも目が飛び出るほど値段が高いのが現実。それほど価値のある素材をミンチにしてハンバーガーに使っていると謳うお店があったら、ちょっと疑ったほうがいいのだとか。

3.鶏肉を使ったメインディッシュはパスすべき

海外シェフがこっそり教える「賢いオーダーの仕方」

多くのシェフは、価格が高すぎることと趣向が凝らされていないという点で、鶏肉を使ったメインディッシュに難色を示しているそう。しかも、1人前につき2人分(ときには3人分)の量が出されることが多いことから、栄養士も食べすぎ防止に向けた警鐘を鳴らしているのだとか。

4.ステーキの焼き方としてウェルダンをリクエストしないこと

海外シェフがこっそり教える「賢いオーダーの仕方」

こちらはシェフをしている男性がオンライン掲示板の<Reddit>に書き込み、広く拡散された情報。彼が挙げた理由としては、ウェルダンを注文するとお肉本来の味が損なわれ、家畜農家とお肉屋さんが丹精を込めて積み重ねてきた努力を無駄にしてしまうからなんだそう。高いステーキを注文するなら、肉の美味しさが味わえる焼き方をお店の人に聞いてみるのがよさそう。

5.レストランの得意料理を見極める

ニューヨークにあるダイニング&カフェ<Bodega Negra>でエグゼクティブシェフを務めるマイケル・アームストロング氏は、レストランの得意料理を見極め、それをオーダーすることの重要性をアドバイス。「たとえばピザ屋でパスタ、ステーキハウスで魚介料理、寿司屋で照り焼きチキンなどを注文することはおすすめできません」。

6.メニューの差し替えをリクエストしない

マンハッタンにあるバーレストラン<ソロモン&カフ>のシェフ、クリストファー・フォークナー氏は「アレルギーがある場合なら話は別ですが、付け合わせなどがセットになっている料理の一部を差し替えてもらうのはやめたほうがいいです。本格的なレストランではシェフが計算し尽くした上でメニューの構成を考えていますから」と解説。<クレイヴ・フィッシュバー>のトッド・ミットギャング氏も、シェフはそれぞれの味を際立たせるバランスを見ながらメニューを構成しているため、1つ1つの食材に意味があると指摘。「完成されたメニューから脱線しないでください。シェフを信頼し、彼らがプロデュースした料理を総合的に楽しんでほしいです」とのこと。

一緒にレストランに行った友達がメニュー選びに迷っていたら、この知識を話せば感謝されちゃうかも…?

※この翻訳は、抄訳です。

Translation: Rubicon Solutions, Inc

COSMOPOLITAN US