赤堀雅秋&新井浩文が再タッグ! 新作舞台が7月から上演決定

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 劇作家で演出家の赤堀雅秋が、7月から東京・下北沢ザ・スズナリで上演される新作舞台(タイトル未定)で、俳優の新井浩文と再タッグを組むことが明らかになった。2人にとっては、赤堀が作・演出を務める劇団「THE SHAMPOO HAT」の舞台「葛城事件」(2013年上演)以来の対峙となる。

 広瀬アリスが初舞台を踏む渋谷・Bunkamuraシアターコクーンでの舞台「世界」(17年1月11〜28日上演。16日は休演日)も手掛ける赤堀は、自らの戯曲を基にした「その夜の侍」「葛城事件」で映画監督も経験している気鋭の演劇人。新作公演の地となるザ・スズナリは、赤堀が「THE SHAMPOO HAT」の一員として数々の舞台を上演してきたゆかりの深い地でもある。

 舞台版「葛城事件」で初舞台に挑んだが、その後「もう舞台には出演しない」と公言してきた新井。本舞台の出演にあたり「これで本当に最後の舞台です。今回は95%、班長さんの為に演ります」と赤堀への確固たる信頼感をにじませている。物語の詳細は未定だが、新井の“最後の舞台”を支えるべく、荒川良々、山本浩司、根本宗子、松浦祐也、井端珠里、水澤紳吾、村岡希美といった日本映画界&演劇界を担う実力派キャストが結集する。

 繊細で丁寧な人間の描写や、陰影あるキャラクター造形で独自の世界観を築いてきた赤堀は「とにかく自分は今、心底おもしろいと思えるものを真摯に表出するだけです」と新作への思いを明かす。そして「だからこその、このキャスティングが全てです。おもしろくなかったら全て私の責任です」と意欲的なコメントを寄せている。

 7月22〜8月13日、東京・下北沢ザ・スズナリで上演。前売りチケットは4月発売。