やさしい蒸気で癒される! 手作り「あずきカイロ」

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冬はどれだけ着込んでも、手足や首回りが冷えやすいですよね。そんな時に活躍するのが、あずきと布切れだけで作れる“あずきカイロ”。今回はそんなあずきカイロの作り方と、使ってみた感想をご紹介します。

■そもそもなぜ“あずき”なの?



あずきは豆類の中でもトップクラスの水分保有量。加熱することで、中の水分が温かい蒸気として放出されます。このような熱を“温熱”といい、体の表面だけでなく、芯まで温めてくれる効果が期待できるのだそう。

あずきカイロは電子レンジで約1分加熱すると、20〜30分ほど熱をキープします。完全に冷え切ってから再度加熱すれば、何度でも使うことができますよ。

■あずきカイロの作り方


・あずき 150g
・布きれ (はがき2枚分の大きさ)
・針
・糸


【作り方】
(1)まずは布きれを半分に折りたたみ、袋状になるよう端を縫っていきます。粒の小さいあずきを使う場合、縫い目からこぼれることがあるので、できるだけ細かい間隔で縫うようにしましょう。


(2)あずきを入れる口を残し、ここで一旦ストップ。


(3)袋状の布をひっくり返します。この時点では、あずきを入れる口だけ開いている状態。


(4)あずきを流しこみます。パンパンになるまで入れると温熱効果が高まりますよ。


(5)あずきを流し入れた口を縫ったら、あずきカイロの完成!


早速使ってみましょう。電子レンジで1分ほど加熱します。


一般的な使い捨てカイロと同じくらいの温かさですが、指先にジワジワと熱が伝わってくるのがわかります。


■100均のアイマスクをリメイクしてみた!


また、このあずきカイロを応用して、100均で手に入る一般的なアイマスクにあずきを入れた“蒸気のアイマスク”を作ってみることに。

アイマスクに、熱に弱い素材や金属が使われていると、電子レンジで温めるのは危険なので、必ずチェックしましょう。

【作り方】
(1)まずはもともと縫い付けられている糸をカットします。


(2)中に入っているスポンジを取り除きます。


(3)開いた口からあずきを流し入れます。あまり入れすぎると装着した時に重くなってしまうので、分量としては60gくらいが良いでしょう。


(4)開いた口を縫って閉じたら完成!


実際に使ってみると、目の周りがゆっくりと温められて、驚くほど気持ち良いです。100均アイマスクのリメイクとはいえ、市販品に負けないクオリティ!


いかがでしたか? 布の柄によって色々なデザインのカイロが作れますし、アイマスクのようにリメイクできるアイテムはたくさんあります。あなたもあずきカイロで、やさしい蒸気に癒されてみませんか?

(ぽめらにあん+ヒャクマンボルト)