お昼に外食をせず、前日の晩ご飯などを活用して弁当を作る節約派にとって、冬はツラい季節です。内勤者なら、職場の電子レンジを使えると思いますが、外勤者の場合はそうもいかないところ。

ランチジャーという手もありますが、これはスープなどの液体が入っていないと、保温効果が長続きしにくいという欠点も。

しかし、保温だけじゃなく加熱することができる弁当箱なら、こうした問題を解決できます。

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『Barocook』は、使い捨ての発熱剤に規定量の水を加え、加熱することができる弁当箱。水を持ち運ぶ必要はありますが、必要量は120〜150mlほどなので、重くなる心配はありません。



発熱剤(ヒートパック)の中身は生石灰。生石灰と水を混ぜると消石灰になりますが、その過程で強く発熱する化学反応を利用しているわけです。

発熱剤に水を加えたらすぐに、加熱コンテナ内の温度が80度程度に上がりますので、セットして10〜20分程度待てば、アツアツのご飯が食べられます。

ちなみに、反応後の消石灰は土に混ぜれば肥料として利用できますし、無毒なので一般ごみとして処分しても問題ありません。


Barocook

(田中宏和)