中国の王毅外相は7日、アンタナナリボでマダガスカルのアタラ外相と共同記者会見に臨み、「一帯一路」(the belt and road)建設へのアフリカ諸国の参加を歓迎すると表明した。写真はアンタナナリボ。

写真拡大

中国の王毅(ワン・イー)外相は7日、アンタナナリボでマダガスカルのアタラ外相と共同記者会見に臨み、「一帯一路」(the belt and road)建設へのアフリカ諸国の参加を歓迎すると表明した。中国新聞網が伝えた。

王外相は「中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の打ち出した協力イニシアティブ『一帯一路』共同建設は、共に協議し、共に建設し、共有するシルクロード精神の堅持を旨としており、この理念に賛同する国々の共同発展と共同繁栄の実現を図るものだ。このイニシアティブは中国が世界に示した最も重要な協力構想であり、これまでに最も広範に歓迎されている国際公共財でもある。『一帯一路』協力の共同建設は良いスタートを切り、順調に進展しており、すでに100カ国・地域が積極的に応じ、多数の早期収穫を得た」と指摘。

「アフリカ各国が『一帯一路』建設への参加意向を示していることを、われわれは当然歓迎する。実際、われわれはすでに多くのアフリカ諸国、特にアフリカ東海岸の国々と検討、協議し、積極的な進展を得ている。協力のたゆまぬ深化に伴い、アフリカ大陸は一層の発展上の利益を得ると信じる」と述べた。

また、「マダガスカルはアフリカ最大の島、東アフリカの重要な国であり、歴史的にも古代の海のシルクロードと直接的な結びつきがあった。今回の訪問で中国とマダガスカルは『一帯一路』建設へのマダガスカル側の参加について協議し、重要な共通認識に達した。今後、双方はインフラ、生産能力など各分野での互恵協力を強化し、マダガスカルの地理的、資源的優勢を十分に掘り起こし、利用し、マダガスカルを『一帯一路』とアフリカ大陸連結の重要な懸け橋、紐帯とするべく努力する」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/NA)