8日、中国の音楽配信サイトやスマホアプリから、「政治思想に問題あり」と名前が挙がった歌手やミュージシャンの楽曲が次々に姿を消している。メイン写真はデニス・ホー。

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2017年1月8日、中国の音楽配信サイトやスマホアプリから、「政治思想に問題あり」と名前が挙がった歌手やミュージシャンの楽曲が次々に姿を消している。中国時報が伝えた。

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香港の日刊紙「明報」が伝えたこところによると、6日以降、中国の音楽配信サイトやスマホアプリからビビアン・スーやボビー・チェン(陳昇)、デニス・ホー(何韻詩)、アンソニー・ウォン(黄耀明)といった歌手やミュージシャンの楽曲が姿を消している。いずれも「台湾独立支持」や「香港民主派支持」に関わる人物として、これまで名前が挙がった顔ぶればかりだ。

台湾や香港のメディアはこのほど、中国に「芸能人55組の封殺リスト」が存在すると報道。今回楽曲が消滅した歌手らはいずれもこのリストに名前があると報じられている。しかし中国文化部の関係者は先日、リストの存在自体を否定していた。

現在、ポータルサイトの網易では、名前が挙がったミュージシャンたちを検索できなくなっている。また、網易の音楽配信サイト「雲音楽」の関係者は、今回の楽曲削除について「詳しいことは分からない」と回答している。(翻訳・編集/Mathilda)