映画「闇金ドッグス5」で主演を務める青木玄徳/(C)2016「闇金ドッグス4&5」製作委員会

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1月14日(土)よりシネマート新宿ほかで順次公開される映画「闇金ドッグス5」の予告編と場面写真が公開された。前作に続き“15禁”となった本作。社会問題ともなっている“貧困ビジネス”の裏側をリアルに描き出している。

【写真を見る】須藤司(青木玄徳)の“戸籍上”の奥さんも登場/(C)2016「闇金ドッグス4&5」製作委員会

主演を務める青木玄徳は、「仮面ライダー鎧武/ガイム」や舞台「瞑るおおかみ黒き鴨」などで注目を浴び、ことし5月公開の映画「猫忍」「くらわんか!」などにも出演が決定している注目の若手俳優の一人。

これまでのシリーズ同様、山田裕貴が共演。また今作には菅原大吉、荒木宏文らの出演が決定している。

■ストーリー:女性債務者から、絶大の信頼を得ているラストファイナンスの須藤司(青木玄徳)は、かつて街金から金をだまし取るために、結婚離婚を繰り返し、戸籍上の名字を忘れてしまっている。

そんなある日、銀行系のローン会社から、「あなたの奥さまが借金をして、飛んだ。夫であるあなたには支払いの義務がある」と電話が入る。

困り果てている司だが、にべもなく社長の安藤忠臣(山田裕貴)から、新規の客をあてがわれる。その客は、大手電機メーカーの下請け会社でエアコンの設置業者の契約社員として働く、沼岸光夫(菅原大吉)。

ブラック企業では人扱いをされず、冷遇の中、必死にしがみついている沼岸。それは、ひとえに認知症を患っている母のためだった。だが、薄給で生活費もままならず、致し方なくラストファイナンスを利用している。

沼岸の状況は悪くなるばかりで、理不尽な理由で急に解雇されてしまう。無職になった沼岸は、生活保護の申請をするも断られ、司から追加融資も受けられずにいた。

そんな沼岸の前に、NPO法人で貧困ビジネスを営む五条礼(荒木宏文)が現れ、申請が通った生活保護費を不正に搾取されてしまう。母の病も進行が早くなり、生活は究極に困窮していく。わらをもすがる思いで、沼岸はラストファイナンスを再び訪れた。