恋人にはどんな存在でいてほしい?『きみはペット』を機に考える彼氏彼女の在り方

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2003年に小雪さんと松本潤さん主演でドラマ化され、全国の女子をキュンキュンさせた『きみはペット』(原作は小川彌生さんの同名コミック)が、2017年版としてキャストを一新し、この冬放送されることに!

今回の主演は入山法子さんと志尊淳さん。放送開始は2月6日とまだ少し先ですが、早く観たくてウズウズしている人も多いのではないでしょうか。

◆ペット的な恋人は欲しい?欲しくない?


さて、ドラマ及び原作コミックでは、年下で甘えん坊のかわいい男子のキュンとするしぐさやセリフに悶えさせられつつ、ペット的な存在の異性と一緒に暮らす…という、ちょっとなさそうでありそうな設定が萌えポイントとなっています。

では、実際にペット的な存在の恋人がいたら、どうでしょうか?一般の男女にアンケートを取ってみました。

◆多くの人はペット的恋人は不要


「ペット的な恋人って欲しいと思いますか?理由も教えてください」と質問したところ、大半の人が「No」と回答。その理由から見てみましょう。

◎恋人とはかくあるべき!な真面目派



・「いらない。依存し合うような関係やどちらかが依存するような関係は好きではない」(20代 男性)

・「欲しくない。ペットは所詮ペットに過ぎない」(40代 男性)

おお!なんだかかっこいい!男女は対等、的な考え方はとても素敵。ペットは所詮ペットと言い切られると、恋人を何より大切にしているって感じ! 真面目な人柄が伺えます。

◎圧倒的多数「面倒くさい」派


お次は「いらない」の中でも多かった「面倒」という方々の意見を。

・「甘やかせるほど経済力がない」(20代 女性)

・「そこまで構ってるヒマない」(30代 女性)

・「飼うのは面倒」(30代 男性)

なんだなんだ、いったいどうした?急にヤサぐれた雰囲気になっちゃいました。でもこれが現実なんですよね…。

当たり前ですが、時間や経済力、そして心の余裕がないと、ペットに無条件の愛情をかけることはできません。その点、恋人は自分のことは自分でやってくれるし(というか、できないと困る)。

◆ペット的な恋人が欲しい!はネタ!?


お次は、少数派の「欲しい」という人の意見を見てみましょう。

・「遊び相手くらいならアリかも。恋人になるのは嫌だけど」(30代 男性)

・「無償の愛を与えられるような感じ?」(20代 女性)

・「欲しいです。都合よく使っていいってことでしょ?」(40代 男性)

・「欲しいけど、嫌な別れ方をしそう…」(30代 男性)

ペット的な恋人が欲しいという人の意見には、どこか現実味がなくて「こうだったらいいのにな」というネタ的な感じで口にしている、という感じが読み取れます。
やっぱり恋人をペット的に扱うのは、コミックやドラマの中だけの話なのかもしれません。

◆恋人にはどんな存在であってほしい?


参考までに「恋人にはどんな存在であってほしいか」という質問も投げかけてみました。

・「自然に頼り頼られる関係」(30代 男性)

・「隣にいるだけで落ち着くような、居心地の良い関係」(30代 男性)

・「お互いに尊重し合い、頼りになる親友のような存在」(20代 女性)

・「常に味方でいてくれて尊敬できる存在」(30代 女性)

男女とも、恋人に求めるもののキーワードは「相互の信頼感」と「包容力」であるように思いました。
確かに、ペット的な存在からそれを得るのは少し難しいのかもしれません。

愛情の形や付き合い方のスタイルは人それぞれ、ではありますけどね。恋人同士は絶対に対等!というカップルもあれば、あえて恋人を「ご主人様」と呼ぶような関係を持つカップルもいるわけで…。

ただ、『きみはペット』のモモみたいなかわいい彼氏がいたら、ちょっといいかも…なんて妄想しちゃう女性は多い気もしますが。

いずれにしてもドラマの公開が楽しみです。特に、家で甘えるときとダンスシーンのギャップがね!

ライタープロフィール


石村佐和子
エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。