9日、米軍の高高度防衛ミサイルの韓国配備に中国が反発する中、韓国メディアがTHAADが中国国旗を標的としているともとれる合成写真を繰り返し掲載していたことが判明し、中国のソーシャルメディアで物議を醸している。イメージ写真。

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2017年1月9日、米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の韓国配備に反発する中国が、韓国に対し経済制裁などの間接的な報復措置をとっている可能性があると指摘される中、韓国メディアがTHAADが中国国旗を標的としているともとれる合成写真を繰り返し掲載していたことが判明し、中国のソーシャルメディアで物議を醸している。

環球時報によると、問題の写真は韓国・聯合ニュースが掲載したもので、昨年7月に韓国政府がTHAAD配備を決定して以降、8パターンの合成写真が登場した。

中国国内で反発が強まっていることについて、聯合ニュースの北京支社は8日、環球時報の取材に対し、「THAADの写真に中国国旗が描かれているのは、あくまでニュースの背景を表現したもので、中国を標的とする意味はない」と否定。その上で「今後は写真の選択や使用に慎重を期す」と回答した。(翻訳・編集/柳川)