そういうとこだよっ! 「妊娠を喜ばれない同僚」・3タイプ
子どもを望む女性にとって、妊娠したときの幸せは何物にも代えがたいものがありますよね。ですが必ずしもみんながその妊娠を喜んでくれるとは限らないようです。妊娠してもオフィスで喜ばれない女性にはどのような特徴があるのか、働く女性に答えてもらいました。
■妊娠を望んでいたのか不明
・「まだ結婚してなくて、妊娠を望んでなかった場合。相手が彼氏ならまだいいが、そうじゃなかった場合は本当に気の毒に思う」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「『相手その人でいいの?』って人との妊娠は喜ばれないと思う」(31歳/情報・IT/その他)
本人が妊娠を望んでいなかった場合や、相手が訳ありだった場合は、喜ばれないというよりも心配する人が多いようです。本人がよければいいのですが……。
■さぼり癖がある
・「普段からさぼり気味で、人事面で批判ばかりしている人」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「普段から仕事をちゃんとせずに、さぼっている人。妊娠をしたことで、さらに堂々と(妊娠を理由にして)さぼりそうだから」(34歳/その他/その他)
いつもさぼっているのですから、それほど業務に支障はないかもしれませんが、やはり普段から周囲からの印象が悪い女性は、心から祝福してはもらえないようです。
■悪口ブーメラン返し
・「他人の産休や子どもの急な体調不良などで休むときに文句言ってる人」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
・「普段から人の悪口ばかり言ってる人」(30歳/通信/販売職・サービス系)
普段から子どもを持つ女性に対する理解のない発言を繰り返していたり、人の悪口が目立つ女性は、自分が妊娠したときに自分がとってきた態度がそのまま帰ってくるでしょう。
■まとめ
マタハラが問題視されている昨今ですが、普段からがんばっている女性であれば、妊娠を悪く思われることはなさそう。いつかのときのためにも、仕事や人間関係はしっかりしていたいですね。
(ファナティック)
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マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月20日〜2016年12月22日
調査人数:357人(22〜34歳の働く女性)