8日、米テキサス州選出の上院議員クルーズ氏と同州のアボット知事が、中米訪問の途中立ち寄った台湾の蔡英文総統とヒューストンで会談した。中国の反発は必至とみられる。写真は蔡総統。

写真拡大

2017年1月8日、米テキサス州選出の上院議員クルーズ氏と同州のアボット知事が、中米訪問の途中立ち寄った台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統とヒューストンで会談した。中国の反発は必至とみられる。英BBCの中国語ニュースサイトが伝えた。

台湾の指導者が経由先の米国で米議員と会談するのは異例ではない。だがトランプ次期米大統領が昨年12月に蔡氏と電話会談を行ったことが中国の怒りを招き、緊張が続いている。

クルーズ氏は、中米4カ国訪問のため米国を経由する蔡氏と会わないよう求める中国領事館からの書簡を一部議員が受け取ったことを明らかにした上で、「米国を訪れた人との面会を決めるのは我々自身だということを、中国は理解する必要がある」と述べた。(翻訳・編集/柳川)