3日、韓国の満15歳以上の経済活動人口10人のうち7人が借金をしていることが分かった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真はソウル。

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2017年1月3日、韓国・京郷新聞によると、韓国の満15歳以上の経済活動人口10人のうち7人が借金をしていることが分かった。

共に民主党のチェ・ユンギョン議員が3日、金融監督院から2007年末と16年11月基準の貸出現況資料を入手し分析した結果、このような事実が明らかになった。

16年11月末基準で融資を受けている人は1831万2270人で、07年末(1568万4360人)より16.8%増加した。これは昨年11月基準の経済活動人口(2744万6000人)の66.7%に相当する。国内世帯数が1956万世帯であることから、ほぼ1世帯に1人は金融機関からの融資を受けていることになる。

今回の分析は、銀行や相互金融(日本の組合金融に相当)、カード会社、貯蓄銀行、消費者金融、郵便局、共済組合など全金融機関を対象としており、過去10年間で融資を受けた人と金額を対象に行われた。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「この時代、負債がないことでだけでも、成功した人生と言える」
「借金がなくて良かった」
「借金がない人がいることに驚く」
「借金はないけど、仕事もない。これってどうよ?」

「今、借金が1億ウォン(約980万円)ほどある。近いうちにまた2億5000万ウォン(約2440万円)借り入れる。もうどうしようもないね」
「金利が上がった瞬間、あちこちで命を落とす人が続出しそう」
「最終的には自営業者の廃業続出につながりそうだな」

「全ては狂乱住宅価格から来ている」
「借金があって、持ち家がない人は一生貧乏から抜け出せない」
「借金をした人は一度考えてみて欲しい。やむを得ず借金をしたのか?欲深さから借金をしたのか?」(翻訳・編集/三田)