デイミアン・チャゼル監督と再びタッグ! - ライアン・ゴズリング
 - Christopher Polk / Getty Images for The Critics' Choice Awards

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 映画『ドライヴ』『ラ・ラ・ランド』などの人気俳優ライアン・ゴズリングが、新作『ファースト・マン(原題) / First Man』で、人類で初めて月面に立ったアポロ11号の船長ニール・アームストロングさん役に挑戦することが正式に決定した。The Hollywood Reporter ほか複数メディアが報じている。

 本作は、映画『メイズ・ランナー』シリーズのマーティ・ボーウェンとウィク・ゴッドフリーが、ユニバーサル・ピクチャーズの下で企画している作品。映画『セッション』で注目を浴び、新作『ラ・ラ・ランド』がアカデミー賞作品賞の有力候補に挙げられているデイミアン・チャゼル監督がメガホンを取り、再びライアンとタッグを組む。ライアンは昨年11月から主演候補とメディアで報道されていたが、昨年12月にようやく決定。ジェームズ・R・ハンセンが執筆した伝記本「ファースト・マン(ニール・アームストロングの人生)」を、映画『スポットライト 世紀のスクープ』のジョシュ・シンガーが脚色する。

 アームストロングさんは、1930年にオハイオ州ワパコネタで生まれ、パデュー大学で航空工学を学んだ。そして海軍に入り、朝鮮戦争に参戦。1961年には「マーキュリー7(アメリカ初の7人の宇宙飛行士)」の影響を受けて、宇宙飛行士の道を選ぶことになる。1965年にジェミニ号の船長に任命され、1969年にアポロ11号でも機長を務め、パズ・オルドリン飛行士らと共に月面着陸を果たす。その時彼は「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である」という今でも語り継がれる言葉を残した。同年に大統領自由勲章を受章。2012年に心臓血管の手術後の合併症で亡くなっている。

 ライアンは、新作『ブレードランナー2049』の撮影を終えている。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)