娘の靴を台無しにされた母、弁償しろと請求書を送り付ける(出典:http://www.mirror.co.uk)

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昨年の夏、人間の陰毛で“世界一不快なドレス”を作った元美容師の女性のニュースをテックインサイトからお届けした。この女性の話題がまたしても各英紙を賑わせている。娘の高級ブーツを台無しにされたとして、相手の母親に請求書を送り付けたというのだ。

英紙『Mirror』や『Daily Mail』が伝えているところによると、英ウェスト・ヨークシャーのウェイクフィールドに暮らすデザイナー、サラ・ルイーズ・ブライアンさん(28歳)は、友人宅から帰宅した3歳の娘イザベラちゃんのブーツに落書きされた形跡があることを発見、激怒したという。

イザベラちゃんが履いていたのは新品のイタリア製高級本革ブーツだったそうだ。ところがある日、遊び終わって帰って来たイザベラちゃんのブーツには油性ペンで落書きされており、無残な状態になってしまった。

激怒したサラさんは、イザベラちゃんが遊びに行っていた友人宅の母親である二コラ・ギッブスさん(33歳)にブーツ代325ポンド(約47,000円)を弁償するよう請求書を突き付けた。「どこの親だって、自分の子が傷だらけで帰ってきたら『何があったの!?』と驚くでしょう? それと同じことです。高級な靴を台無しにされて黙っているわけにはいかないわ。デザイナーとして、娘にはそれなりの格好をさせているんです。高級なイタリア製の本革で修理なんてできないのよ!」とサラさんの怒りはどうにも収まらない様子だ。

一方で、請求書を突き付けられた二コラさんは支払いを拒否している。「3歳の子供にそんな高級な靴を履かせるぐらいだから、デザイナーとして相当稼いでいるんでしょう。なのに、台無しになったからって弁償しろって何なの?」と呆れ気味だ。

ところがサラさんは「2月1日までに弁償しなければ、さらにこの一件を進める」としている。「子供のブーツに落書きされた」として裁判所に訴え出るつもりなのであろうか。

サラさんにはイザベラちゃんの他にもキーガン君という息子がいるが、イザベラちゃんはモデルとしてもデビューしており、3歳にして所有している靴は60足、それも世界的に有名なデザイナーのものや本革といった高級なものばかりだそうだ。

「子供たちのために少しでもいい生活を」という思いから、ユニークなアイデアでドレスを作ったことがビジネスとして成功し、現在は悠々自適な暮らしをしているサラさんだが、子供のブーツを弁償しろと相手に請求書を突き付けたことで、このニュースを知った人々からは「単に目立ちたいだけの女性」「なんだか娘がかわいそう」「どの親もあんたの子供なんかと遊ばせたくないと思う」「どんな高級な靴を子供に履かせても1年もてばいい方だよ」「そんな高価な靴を買う親が悪い」といった批判が寄せられている。

出典:http://www.mirror.co.uk
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)