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By Didriks

年末年始や歓送迎会の時期、ビールのおいしい夏やお盆の季節など、お酒を飲む機会が増えるとつい飲みすぎて二日酔いに陥ってしまうことも多くなるものです。悪酔いを避けるためにはアルコールの分解に必要な水をたくさん飲んでおくことが重要なカギになってくるのですが、ビールや焼酎、日本酒やワインなどのお酒をどの程度飲むとアルコールをどれだけ摂取したことになり、どれだけの水を飲むべきなのかを計算してくれるサイトが、その名も「二日酔い予防と対策」です。

二日酔い予防と対策 〜これで安心〜

http://hangover.hajime123.net/

このサイトは、お酒を楽しく飲んで翌日に悪影響を与えないためにはどのようにすべきか、また、お酒に酔うメカニズムなどを解説することで、おかしな飲み方になってしまわないためにはどうすれば良いのかを解説しているサイトです。その中でも、「アルコール計算機」のページでは、飲んだお酒の量と自分の体重を入力することで、アルコールの摂取量と飲むべき水の量がわかるようになっています。

アルコール計算機〜分解時間と血中濃度〜



ページを開き、お酒に対するおよその強さと自分の体重、そして実際に飲んだお酒の量を入力して「計算」をクリックすると……



摂取したアルコールの量と水分量、そして血中アルコール濃度と酔いからさめるまでに必要な時間などが表示されました。



缶ビール350mlを2缶飲んだ場合のアルコール摂取量は27.7グラムで、採った水分量は665ml。この数値を、お酒に強くて体重68kgの人にあてはめると……



血中アルコール濃度は0.049パーセントとなり、ほとんどの人はアルコールの症状がない「爽快」の状態と判断されました。しかし、酔いからさめるまでに必要な時間は3時間24分と、確実にお酒に酔っている状態であることは間違いありません。また、ビールを飲む際に水分も採っていることから、摂取したアルコールの分解に必要な分量はすでに採っていると判定されています。とはいえ、念のため500mlの水は別途飲んでおいたほうがベターとのこと。



こんどは、同じ人がビールを中ジョッキで2杯(1000ml)、焼酎水割りを500ml、そして日本酒をトックリで2合(360ml)飲んだ場合を判定。すると、アルコール摂取量は「195.2グラム」となり、血中アルコール濃度は0.345パーセントで「強度酩酊」の状態と判定されました。さらに、アルコールが抜けきるまでには、なんとほぼ1日かかり、アルコールを良く分解するためには729mlから2291mlの水を追加で飲む必要があると判定されています。



こんな感じでアルコール摂取量や必要な水の量がわかるのは、お酒が好きな人にも、そうでない人にも重要な情報ということになりそう。同サイトでは、お酒が肝臓で分解される仕組みや、「二日酔いに効く食べ物」などの情報も掲載されているので、お酒を飲む前に一度はチェックしておいてもよさそうです。