「ギネスにのってやろう」と意欲

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 「スーパー戦隊シリーズ」の第40作「動物戦隊ジュウオウジャー」と、第39作「手裏剣戦隊ニンニンジャー」がクロスオーバーする「動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊」の完成披露上映会が1月8日、東京・丸の内TOEI1で開催された。

 この日は、「動物戦隊ジュウオウジャー」レギュラーキャストの中尾暢樹、柳美稀、南羽翔平、渡邉剣、立石晴香、國島直希、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」出演の西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、多和田秀弥が出席。ジュウオウイーグル役の中尾は、開口一番「皆さん、明けましておめでとうございます! 今年は酉年ということで、しっかりと羽ばたけるように頑張っていきたと思います!」と勇ましい表情。ニンニンジャーを率いるアカニンジャー役の西川も「大吉をひけたし、今年は酉年なので、飛躍できるように頑張ります! よろしくお願いします」と、“後輩”に負けじと意欲をみなぎらせた。

 ジュウオウジャーとニンニンジャーのほか、過去のスーパー戦隊が勢ぞろいする劇場版。地球の危機を救うため、未来からやってきた少年の「スーパー戦隊の歴史が終わってしまった」という言葉を聞いたジュウオウジャーが、彼らを悪の妖怪だと信じ込んでしまったニンニンジャーの攻撃を受け、スーパー戦隊同士のバトルが巻き起こる。

 本作は、ジュウオウジャーが40代目の戦隊ヒーローであることを記念し、歴代のレッド40人が結集する。中尾は「圧巻だった。今までの歴史、40作という歴史を感じた」としみじみ。そのうえで「戦隊シリーズって、日本ではすごい長寿番組じゃないですか。でもアメリカに70年くらい続く『ミート・ザ・プレス』という番組があるんです。その長寿番組に負けないくらい、僕たちもずっと長く続けていたい。最終的にギネスにのってやろうと思いました」と戦隊ヒーローシリーズのさらなる飛躍を誓い、「その番組が70年近く続いているので、その番組が終わってから30年やらないとだめなわけで(笑)。まだまだ長い道のりなので皆さんの応援が必要。よろしくお願いします!」と呼びかけた。

 終盤には、西川が「今回の映画は皆さんにきっと喜んでいただけるでしょう。子どもたち、戦隊ヒーローファンの皆さんも、興奮していただけるようなかっこいい作品になったと思います」と作品をアピール。ニンニンジャーは本作が戦隊ヒーローシリーズへの最後の出演となる可能性が高いため「ニンニンジャーのことを忘れないでください」と訴えると、客席からは「忘れないよ!」と熱烈な声援が。さらに、中尾に視線を移すと「まだまだ長いですけど、体に気を付けて頑張ってください」とエールをおくった。

 「動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊」は1月14日から公開。