蔡英文総統、米ヒューストンに到着  現地の華僑らと交流/台湾

写真拡大 (全2枚)

(台北 8日 中央社)蔡英文総統は7日、米ヒューストンに到着した。地元警察などによる厳重な警備態勢が敷かれる中、ヒューストン美術館やテキサス州立大学MDアンダーソンがんセンターなどを見学したほか、米国各地から訪れた華僑らと交流を図った。

蔡総統は中華民国(台湾)と外交関係がある中米4カ国を訪問するため、7日に台湾を出発。往路ではヒューストン、復路ではサンフランシスコをそれぞれ経由する。

ヒューストン空港ではブレイク・ファレンソールド下院議員(共和党、テキサス州)が蔡総統を出迎えた。良好な台米関係の継続と双方の経済発展と雇用機会の促進に期待を寄せた。

また、宿泊先のホテル前では厳しい寒さにも関わらず、多くの海外メディアが殺到。蔡総統が「寒いので、早く中に入ってください」と気遣う場面もあった。

一方、華僑との交流会には500人以上が出席。関係者は「総統に会えるのなら、どんなに苦労してでも国に対する愛と敬意を伝えに来ます」と歓迎した。

(鄭崇生、廖漢原/編集:齊藤啓介)