「都合のいい女」と「本命の女」の決定的なちがい・5選
本命彼女でありたいのに、なぜか都合のいい女扱いされてしまう人っていますよね。男性にとって、「都合のいい女」と「本命の女」はどのようにちがうと考えられているのでしょうか？ 本当のところを、男性たちに聞いてみました。
■結婚してもいいと思える相手かどうか
・「結婚してもいいと思えるかどうかのちがい」（24歳／医薬品・化粧品／営業職）
・「将来性が見える人は本命、将来性が見えないのは都合のいい女」（32歳／情報・IT／技術職）
・「結婚後のメリットが、あるかどうか」（35歳／運輸・倉庫／販売職・サービス系）
本命の女とは結婚したいと思うけれど、都合のいい女はあくまでも遊びと割り切って考えている男性がほとんどです。特に都合のいい女との結婚などはまったく考えられないようです。
■一緒にいられる相手かどうか
・「ずっと一緒にいたいかどうかだと思う」（34歳／学校・教育関連／専門職）
・「一緒にいて落ち着けるかどうかでしょうか」（36歳／学校・教育関連／事務系専門職）
末永く一緒にいたいと思える相手かどうかが、それぞれのちがいだと考える男性もいます。本命の女であれば、一緒にいても落ち着けて幸せを感じられそうですが、そうでない場合はずっと一緒にいたいとは考えられないようです。
■自分の都合通りにいくかどうか
・「自分の都合で振りまわせるかどうか」（33歳／金属・鉄鋼・化学／事務系専門職）
・「自分の思い通りになるかならないか」（26歳／金融・証券／専門職）
都合のいい女は自分の好きな時間に呼び出して、好きなように振りまわせるが、本命の女はそうはいかないと思っている人も多いようです。本命の女の場合、まずは相手の都合を考えるからでしょうね。
■都合のいい女は体だけ
・「都合のいい女は体だけの関係で終わった」（37歳／小売店／販売職・サービス系）
都合のいい女とは、割り切って付き合っている人も多いでしょう。それに心や情もあるかどうかで、本命とそうでないかを切り分けている男性は多いのではないでしょうか？
■こちらに合わせてくれる女と、こちらが合わせる女
・「自分の意見をただ受け入れてくれるのが都合のいい女。ちゃんと判断したうえで、必要ならば反対もしてくれるのが本命の女」（39歳／金属・鉄鋼・化学／営業職）
・「都合のいい女は相手がこちらに合わせてくれる。本命の女にはこちらが合わせる」（37歳／建設・土木／技術職）
都合のいい女は男性に嫌われまいと、なんでも話を聞いたり受け入れたりしてしまいます。しかし、本命の女は付き合っている相手が間違っているときは、本気で正すでしょう。こうした点が大きくちがうという男性もいるようですよ。
■まとめ
都合のいい女と本命の女とでは、男性から受ける扱いは大きく異なります。こうした扱いの差には、ちゃんと理由があるんですね。本命彼女でありたければ、相手に合わせすぎないことや、末永く一緒にいたいと思える居心地のよさを提供できるかがカギとなりそうです。
（ファナティック）
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※マイナビウーマン調べ
調査日時：2016年12月12日〜2017年1月6日
調査人数：320人（22歳〜39歳の働く男性）
