6日、地球外参は記事「韓国野党議員が訪中、THAADについて協議=韓国メディアは中国の”離間の計”にかかったと報道」を掲載した。韓国紙・朝鮮日報は「離間の計に引っかかった」「土下座外交だ」と強く批判している。資料写真。

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2017年1月6日、地球外参は記事「韓国野党議員が訪中、THAADについて協議=韓国メディアは中国の”離間の計”にかかったと報道」を掲載した。

韓国野党「共に民主党」の議員7人が4日から3日間にわたり北京市を訪問した。THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル)配備を受け、中国政府は駐中国米国大使と高官の面談を拒否するなど強硬姿勢を取っているが、今回の野党議員訪中には中国の王毅(ワン・イー)外相が会談に応じるなど手厚く歓待した。

しかし、その内容はというと、THAAD配備に反対を伝えるという中国側の主張一辺倒のものだ。5日には国際問題研究院で開催されたTHAAD懇談会に韓国議員を招き、中国の専門家からTHAAD反対論のレクチャーが行われるという一幕もあった。

こうした状況に、韓国政府は中国政府に対して抗議したほか、韓国紙・朝鮮日報は「離間の計に引っかかった」「土下座外交だ」と強く批判している。(翻訳・編集/増田聡太郎)