精神疾患の18歳男性に対する集団暴行をFacebookで生配信(出典:http://abc7chicago.com)

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米イリノイ州シカゴで起きた精神に疾患を持つ18歳の男性に対する集団暴行事件。容疑者の4名はなんとその一部始終をFacebookで生配信していた。誘拐、拉致および障がい者に対する暴力ばかりか、以前は存在すらしなかった残虐な映像のライブストリーミングという卑劣な行為はどう裁かれるべきか。大きな注目が集まっている。

シカゴ市郊外のストリームウッドという町で昨年12月31日、統合失調症およびADD(注意欠陥障害)と診断されている18歳の男性が誘拐され、シカゴ市西部のウェストサイドにあるアパートで激しい暴力を受けた。これによりジョーダン・ヒル(18)、 テスファエ・クーパー(18)、ブリタニー・コヴィントン(18)、タニーシャ・コヴィントン(24)ら4名が4日に逮捕されたことを地元メディアの『abc7chicago.com』が伝えた。

シカゴ市警の発表したところによれば、被害者男性は白人で容疑者のヒルとは知人であったという。ヒルのアパートに泊まるよう装って誘拐され、2日にわたり拉致監禁された。動画では女たちが被害者を殴り、男が首にコードを巻き付けて引っ張り、便器の中に顔を突っこんでその水を飲むよう強要。頭皮をナイフで削ぐほか非常にむごたらしい行為が数時間にわたり続けられたという。

あまりの騒々しさや悲鳴に、アパートの階下の住民がその部屋に対して「911番通報する」と告げると間もなく被害者は逃走。血だらけでよろよろと歩いているところを警察官に保護され、1月2日に家族から捜索願が出ていた18歳の男性と断定された。容疑者4名は1月27日の出廷が予定されているが保釈保証金の設定はない。いずれの容疑者にも白人への嫌悪感情が満ちているという。

出典:http://abc7chicago.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)