もっとして……女性が「うっとりする」キスのテクニック6選
「気持ちが大事」と言われるキスですが、もちろん「テクニック」だって無視できません。女性の心をつかむような、心地よいキスを習得していただきたいものです。そこで、女性が求めるキスについて徹底調査! 女性がうっとりしてしまう「キスのテクニック」とは、いったい何だと思いますか? 男女それぞれの意見にちがいはあるのか、チェックしてみましょう!
<女性の意見>
■雰囲気が大事
・「雰囲気や環境が整っていて、思い出に残るキスをしてくれること」(34歳女性/その他/その他)
・「雰囲気づくりが上手い。キスだけでとろけそうになるようなうっとりさがある」(30歳女性/機械・精密機器/営業職)
・「状況や雰囲気を考えて、こちらの様子もうかがいながら進めてくれる人のテクニック」(35歳女性/その他/その他)
キスで女性をうっとりさせるためには、周辺環境や二人の雰囲気も重要なのでしょう。女性が弱いのは、二人きりの甘い空間やロマンチックな夜景です。テクニックに自信が持てない男性は、雰囲気を利用してみるのもオススメです。
■唇だけじゃない
・「唇だけでなく首やおでこ、手などにもしてくれる」(23歳女性/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「唇以外の場所にもキスをする、例えば、耳、頬。口をなぞるように舐めるとか、舌を絡めるようなディープキスとか」(38歳女性/その他/その他)
唇へのキスは王道ですが、王道気分を高めるためには、唇以外の場所へのキスも重要な意味を持ちます。どこにキスされたいかは、女性によって異なるはず。アレコレと探ってみると、意外なポイントが見つかるのかも……!?
■順序通りに
・「やさしいタッチからだんだん深くなっていく感じ。手を腰に回してくれるとなおよい」(30歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「きちんと見つめ合ったあとのやさしいキス。性急ではない、強引ではない、ちゃんと順序を踏まえ流れをくんでくれるもの。思いやりのあるキス」(34歳女性/その他/クリエイティブ職)
突然ハードなキスをされても、気持ちがついていかない女性も多いはずです。手順を踏んで、徐々に絆が深まっていくようなキスに、気持ちが動いていくのでしょう。焦らずじっくりと、キスの時間を楽しんでいただきたいものです。
<男性の意見>
■やさしさ重視!
・「やさしくソフトに相手を包み込むこと」(39歳男性/その他/その他)
・「やわらかい、なめらかなキス。キスは脳にいい影響を与えるようなので、大事だと思う」(39歳男性/その他/営業職)
男性が重視するテクニックは、ズバリやさしさ! やさしく包み込んでくれるようなキスであれば、女性としても安心感を抱けることでしょう。相手の気持ちも伝わりそうですね。
■状況に応じて使いわけ
・「スタンプキスやオブラートキスなど、複数のキスを使い分けられるテクニック」(34歳男性/その他/その他)
キスには、さまざまな種類があります。状況に応じて使い分けることで、気持ちはさらに高まるはず! マンネリにもならず、常にドキドキしていられそうです。
■おでこにチュッ
・「おでこにチュッとするとか、ほっぺにチュッとする。じらすようにして、その後でキスするかな」(34歳男性/その他/事務系専門職)
・「小鳥キス。ソフトな感じ。おでこにしてあげる」(38歳男性/不動産/技術職)
おでこにチュッというシチュエーションに弱い女性、意外と多いのではないでしょうか。ソフトなキスだからこそ、彼の愛が伝わってきます。おでこへのキスをきっかけにして、より深いキスをしたくなってしまいそうです。
■まとめ
女性がうっとりしてしまうキスのテクニック、男女に関係なく、順序や気持ちが大切だと考えていることがわかりました。お互いに、気持ちを動かすようなキスを積極的に試してみることで、より絆を深められるのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数415件(22歳〜39歳の働く男女)