ひどっ! 「本命女子」にはしないけど「キープ女子」にはすること5つ

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本当に好きな相手であれば、大切にしたいと思うものですよね。嫌われたくないと思うからこそ、行動や発言にも気を付けるものではないでしょうか。今回は、「本命女子」にはしないけど「キープ女子」にはすることを、男性にこっそり聞いてみました。

■ドタキャン

・「ドタキャン。気分が乗らなければやめるから」(30歳/建設・土木/技術職)

・「たまにドタキャンをする」(39歳/学校・教育関連/専門職)

約束を平気でドタキャンするのは、相手をキープと思っているからのようです。本命であれば、次のデートの約束ができないような行動は、決してしませんものね。

■連絡は最低限

・「とりあえず、ダラダラ連絡。自分からはあんまり連絡しない」(30歳/その他/営業職)

・「LINEやメールで最低限の連絡はする」(37歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

本命相手なら毎日のように連絡を取り合いたいと思うものかもしれませんね。キープなら、たまに連絡する程度で十分と思っているようです。

■たまに遊ぶ

・「気が向いたら遊ぶ」(37歳/機械・精密機器/技術職)

・「暇なときに遊びに誘う」(35歳/その他/経営・コンサルタント系)

自分の気が向いたときだけ遊ぶのが、キープ女子に対する扱いのようです。相手が会いたいかどうかなんてことにまでは気が回らないようですね。

■自分の都合で呼び出す

・「自分の都合のいいときに連絡して会いに行く」(31歳/情報・IT/その他)

・「こっちの都合で気軽に呼び出したりする」(37歳/その他/事務系専門職)

相手から都合のいいときだけ呼び出されてしまうのは、キープの特徴かもしれませんね。相手の都合なんて、まったく考えないのでしょうね。

■わがままを言う

・「けっこうなむちゃぶりを平気でしてしまう。嫌われてもかまわないと思って行動し、意外と長く続く」(35歳/機械・精密機器/営業職)

・「振られてもいいと思ってるから、少し自分のわがままを出す」(38歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

相手にむちゃなわがままを言えるのも、キープならではかもしれません。本命にそんなことをしたら、すぐに嫌われてしまいそうですものね。

■まとめ

キープ女子と本命女子とでは、わかりやすいほど態度が変わる男性が多いようですね。自分のことを大切にしてくれていないように感じたら、もしかしてキープ女子と思われているかもしれません。自分がわがままを言ったときに、相手が聞いてくれるかどうかで、相手の気持ちが判断できそうですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月19日〜2016年12月20日
調査人数:380人(22〜39歳の社会人男性)