新年会であいさつする謝長廷駐日代表

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(東京 7日 中央社)台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)は6日、同処が開いた新年会であいさつし、トランプ次期米大統領が掲げる「米国第一主義」に対して、台湾と日本はさらに団結すべきだと述べた。

謝氏は、台湾と日本はトランプ氏の米国第一主義の影響をある程度受ける可能性があると指摘。これは台日が共同で向き合うべき課題であり、双方が協力を深め、変化に対応できればと語った。

また、日本の対台湾窓口機関の交流協会が1日、名称を「日本台湾交流協会」に変更したことについては、現実に即しており、関係の前向きな発展を示すものだと強調した。

一方、代表処の名称に「台湾」の文字を盛り込むか否かに関しては、台北市の代表などに誤解されることがよくあるとしながらも、上層部の指示を尊重すると述べた。

この日の新年会には、日本台湾交流協会の今井正理事長や在日華僑らが出席した。

(楊明珠/編集:杉野浩司)