トータル9アンダーの6位につけた松山英樹(撮影:岩本芳弘)

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<SBSトーナメント・オブ・チャンピオンズ 2日目◇6日◇プランテーションコース at カパルア(7,452ヤード・パー73)>
2017年の初優勝に向けて松山英樹がジワジワと首位に迫った。この日パーオンを逃したのは2ホールのみ。2日間のトータル91・67パーセントは1位タイ。ショット力を生かして65をマークし、首位と3打差の6位に浮上した。
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「(パッティングの)感触はあまりよくなかった」としながらも前半5つのバーディを量産。6番(パー4)で1・5メートル、7番(パー4)では下りの80センチと、微妙なパーパットも沈めて前半終了時点で首位に並んだ。
後半は15番(パー5)で3打目のアプローチを1・5メートルに寄せて、後半初バーディとしたが、17番(パー4)で事件が起こった。
ティショットを左へ曲げて深いラフへ打ち込む。「ライはそんなに良くなかったけど、行けるかなと思ったんで……」。谷越えでピンまで199ヤードの状況で松山が手にしたのは5番アイアン。放ったボールは無情にも谷の真ん中。大勢のギャラリーもため息をついた。
結局、4オン2パットのダブルボギー。マネジメント力にたける松山にしては、珍しい状況判断ミスだった。それでも18番(パー5)でバーディを奪って、残り2日につなげた。
この日7つのバーディを奪ったが、最も長いバーディパットは3番(パー4)の3.5メートル。「そんなに獲っていたんだ、という感じ」と、ショットは悪くないがラウンド全体はしっくり来ていない。上位陣が伸び悩んだこともあり、首位と3打差。「悪くない位置でホールアウトできているので、明日上位で上がらないと厳しいと思う。少しでも伸ばしていけるようにがんばりたい」と優勝を目指す。
明日以降は「ポンポンと入ってくれれば流れに乗れる」という5メートル前後のバーディパットがカギとなる。
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