フィンチャー監督作を一気見!スティーヴン・ソダーバーグ監督
 - Sean Gallup / Getty Images

写真拡大

 映画『エリン・ブロコビッチ』『トラフィック』などの鬼才スティーヴン・ソダーバーグ監督が、2016年に観た映画などの全リストを自身のウェブサイトで発表した。『ドラゴン・タトゥーの女』『セブン』などデヴィッド・フィンチャー監督作品を多く鑑賞したようだ。

 このリストは2016年1月1日から12月31日まで、日誌のようにその日に観た映画・ドラマ・舞台や、読んだ本などのタイトルを記したもので、ソダーバーグ監督ファンにとっては年明け恒例の発表となりつつある。

 『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『シン・シティ 復讐の女神』など近年の話題作から、『イヴの総て』(1950)『第三の男』(1952)といった往年の名作映画までもが並ぶリストで、一際目を引くのが『ソーシャル・ネットワーク』『ファイト・クラブ』『パニック・ルーム』『ドラゴン・タトゥーの女』『セブン』とフィンチャー監督作の多さだ。

 また、2016年はオリンピックイヤーだったこともあり、8月中はオリンピック観戦だけの日々が続いていたり、12月24日のクリスマスイブに『ゴッドファーザー』、25日のクリスマスには『ゴッドファーザーPART II』と『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』を鑑賞するなど、ソダーバーグ監督がどのようにして日々を過ごしていたのかを垣間見ることができるものになっている。

 ソダーバーグ監督は現在、チャニング・テイタム、アダム・ドライヴァー、ダニエル・クレイグ、ケイティ・ホームズ、ヒラリー・スワンクら豪華キャストが集結する新作映画『ローガン・ラッキー(原題) / Logan Lucky』(全米公開10月13日)を製作中だが、その合間をぬって2016年も多くの創作物を楽しんだようだ。同時に、その『ローガン・ラッキー(原題)』を繰り返し鑑賞した記録もあり、熱心な仕事ぶりをもうかがわせている。(編集部・石神恵美子)