三河一色産鰻に愛知のたまり醤油で作られたタレをかけた「三河一色産鰻まぶし丼」

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1月7日(土)から15日(日)までの9日間、東京ドームにて「ふるさと祭り東京」が開催。毎年人気の企画「全国ご当地どんぶり選手権」で、お気に入りの丼に投票して、みんなでNo.1を決めよう!

【写真を見る】15丼で頂点を競うイベント「全国ご当地どんぶり選手権」が開催!

「全国ご当地どんぶり選手権」は、予選会を突破した全国9種の丼と、シード丼5種(前回選手権にて上位入賞を果たした丼)、“主催者推薦どんぶり”1種の計15丼で頂点を競うイベント。ミニサイズの極上丼(1杯500円)を食べ比べてお気に入りに一票入れれば、No.1決定の一端を担うことができる。

注目の“主催者推薦どんぶり”は「阿蘇炙り赤牛丼」(熊本県)。「阿蘇のあか牛」をフランスのシェフが仕込んだ本格丼だ。すじ煮込みと赤身の2種類の食感、特製クリームソースと高菜による2種類の味わいを堪能してほしい。

過去の選手権で2度のグランプリを受賞した“殿堂入りどんぶり(殿丼)”の「うにめし丼」(北海道)は、天然の利尻昆布とうにの煮汁をふんだんに使って炊いたごはん。日本人の主食であるごはんをより一層おいしく炊いているという。

初出場は、「わらじ!?」と思うような大きなとんかつを贅沢にのせた「秩父わらじ豚味噌丼」(埼玉県)、大山山麓で育ったA5ランクの和牛肉を地元産の醤油で甘辛く仕上げた「だいせん☆てんこ盛りA5すき焼き丼」(鳥取県)、胡麻の風味香る「小田原 黒天丼」(神奈川県)、いか、ブリ、いくら、かにをのせた「越前漁火 かに海鮮丼」(福井県)の4種。魅惑的などんぶりが勢ぞろいしているのでこの機会にぜひチェックしたい。【ウォーカープラス編集部/Raira】