正直ウザい! 妻が「夫にされたくないスキンシップ」6つ

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夫婦仲よくいるにはスキンシップが大事、とよく言うけれど、ずっと一緒にいるからこそ「触れたくない時間」だってきっとあるはず。そこで「夫婦でもあまりされたくないスキンシップ」について既婚女性たちに聞いてみました。

■家事をしているときのスキンシップは正直うざい!

・「家事をしているときに胸を触ってくること。正直うざいし、邪魔だから」(31歳/その他/その他)

・「家事が終わらないので洗い物や洗濯中のちょっかい。私自身くすぐりが苦手なので」(27歳/その他/その他)

めんどうだからこそチャッチャと終わらせたいのに、夫が甘えてくると正直家事のスピードが落ちて困ってしまいますよね。どうせやるなら手伝いながら甘えてほしい!?

■お風呂のスキンシップは結婚しても慣れない

・「自分はお風呂上がりのときに、お風呂に入ってない状態で触れられたくない」(34歳/その他/その他)

・「お風呂をのぞかれること。いろんな処理をしていたりするので。あと明るいところで裸を見られるのも恥ずかしい」(26歳/医療・福祉/専門職)

恋人時代から二人でお風呂に入っていたなら別ですが、そうでないとやっぱり慣れないのがお風呂でのスキンシップ。夫婦とはいえプライベートな時間・空間は必要です。

■子どもの前でベタベタすること

・「人前でベタベタする。うちはしませんが、子どもがいてそーゆー方を見るとイタイなって思います」(28歳/その他/その他)

・「子どもがいるまえでスキンシップ。子どもが外で話すと困る」(30歳/その他/その他)

両親が仲よしなのは子どもにとってはうれしいこと。ただ必要以上にベタベタすると、ママ友にその情報が筒抜けになったりと後々困った問題が出てくることも……。

■ニオイをかがせるスキンシップはいらない

・「脇のニオイを嗅がせようとしてくること。くさい」(25歳/食品・飲料/事務系専門職)

・「顔の前でオナラをする。人として非常識」(25歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

正直男性のやるスキンシップで意味不明なのが、くさいニオイをかがせようとするスキンシップ。女性にしてみたら、ただただ失礼で不快な行為にしか思えない?

■疲れて眠いときに触ってくるのはやめてほしい

・「機嫌が悪いときに体に触ってくるところ。殴りたくなる」(25歳/その他/その他)

・「疲れて眠いときに体を求められるのはイヤだ」(32歳/団体・公益法人・官公庁/その他)

ヘトヘトで疲れ切った夜は「睡眠」が一番のごほうび。この時間をスキンシップで邪魔されてしまうと、ついイライラしてしまいますよね。

■何かに集中しているときは邪魔しないでほしい

・「自分の時間も大事なので、仕事してたりするときは気が散るので触れないでほしい」(28歳/その他/その他)

・「集中しているときはほっといてほしいくらいですかね」(28歳/その他/その他)

集中しているときに横やりを入れられるのも、やっぱりイラッとしてしまいますよね。ずっと一緒にいるからこそ、スキンシップしていいときかどうかは見極めてほしい!

夫婦がずっと仲よくいるためにはスキンシップは重要。ただし、それがいつでもどこでもとなると夫婦仲が悪くなる原因に。妻が何をしていて、どんなことを夫に求めているのかは、スキンシップしようとするときこそ読み取ってほしい……ですね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年11月にWebアンケート。有効回答数212件。25歳〜39歳の既婚の社会人女性)