山崎賢人&斎藤工が妖怪姿でダンス!本作でしか見られない姿は必見だ/[C]LEVEL-5/映画「妖怪ウォッチ」プロジェクト 2016

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「子どもと見ていてたら、どっぶりハマってしまった」と言う人も多いほど、大人世代からも人気のアニメ「妖怪ウォッチ」。現在公開中の劇場版第3弾『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』には、これまで以上に「大人が観ても面白い!」との声が集まっている。大人をも興奮させた最大の理由は、アニメと実写を行き来するという内容に見られる“攻め”の姿勢。さらには、実写パートに登場する豪華メンバーの振り切った演技も話題となっている。

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主人公の小学生ケータが、個性豊かな妖怪たちとのふれあいを通して成長していく姿を描く本シリーズ。今回は、ケータの住むさくらニュータウンに、空飛ぶ巨大クジラが出現。巨大クジラの「ホゲェー!」との鳴き声とともに、実写の世界へとやって来てしまうケータや妖怪たち。実写世界に驚きっぱなしの彼らだが、二つの世界に訪れる危機を救うために立ち上がることとなる。

「漫画やアニメの実写化」という流れは日本映画界の主流となりつつあるが、本作では、アニメと実写を行き来しながら大冒険を繰り広げるというハイブリッドな内容が斬新だ。ダブルの世界の往復はスムーズに展開されるため、違和感やストレスなく観られるのもうれしい。ケータをはじめとしたおなじみのキャラクター勢を、ひとつの映画のなかでアニメと実写として楽しむことができるのだ。

驚くのが、実写パートに起用された豪華すぎるメンバー。ケータを演じるのは、子役の南出凌嘉。衣装や髪型もしっかりと再現。ワクワクとした冒険を元気いっぱいに体現している。そして、大人の女性のハートをがっちりとつかんだのが、エンマ大王役の山崎賢人とその側近・ぬらりひょん役の斎藤工。

妖怪役で初共演した二人だが、初日舞台挨拶のステージでは息の合ったトークを披露。山崎が「(斎藤が)エンマ大王の隣にいてくれるのが、すごく落ち着いた」と斎藤を見れば、斎藤も「エンマ大王とぬらりひょんのシンパシーが築けた」とにっこり。イケメン二人の見せる絆に、キュンキュンする女性陣も多いことだろう。

また、じんめん犬役の遠藤憲一が「真顔で踊っている二人がおかしかった」と言うように、山崎と斎藤のダンスシーンも話題。勝手に体が動いてしまうという設定で、そのゆる〜い(!?)動きがキュートだ。そして、じんめん犬を演じる遠藤のビジュアルにも注目したい。顔は人間、体は犬の姿をした妖怪だけに、そのシュールさにネットも騒然。斎藤は「鼻から春雨が出そうになった」と語るほど、遠藤のじんめん犬に衝撃を受けていた。どちらも、間違いなく「ここでしか見られない彼ら」とあって、一見の価値アリだ。

さらには、ケータの友達・クマ役にハライチの澤部佑、生前のジバニャンの飼い主・エミちゃん役に黒島結菜、ケータたちが出会うカナミのバレエの先生・木下紗枝役に武井咲と、豪華メンバーが続々とお目見え。人気キャラのフミちゃんも渡辺優奈によって実写化されており、こちらに熱狂する人々も多かった。劇場版シリーズ中でも、見ごたえ抜群と評価が高い本作。見たことのないチャレンジこそ、大人をも興奮させるエッセンス。ぜひアニメから実写への再現度に驚くとともに、味わったことのない映画体験をしてみては!?【Movie Walker】