旬のキャベツ  雲林県長が自ら調理実演  購入を呼び掛け/台湾

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(雲林 6日 中央社)台湾でキャベツが収穫最盛期を迎えている。雲林県政府は6日、地元産のキャベツのPRイベントを県庁舎で開催した。李進勇県長はキャベツをメインとした人気の鍋料理を自ら実演調理し、出席者などに振る舞った。

同県は台湾におけるキャベツの主要産地の一つ。李県長によると、栽培面積は台湾最大を誇る。

この日、李県長は同県産キャベツを5〜15トン仕入れた企業などに感謝状を贈呈。県産野菜をできるだけ多く購入し、地元農業を支援してもらえればと消費者に呼び掛けた。県庁舎では、2玉50元(約181円)の格安価格でキャベツが販売され、多くの人が買い求めていた。

キャベツの小売価格は昨年秋、台風の影響などにより1玉200〜300元(約725〜1088円)まで高騰したが、現在は20〜30元(約72〜108円)程度に下落。台北市内の市場では2日、3玉50元(約181円)で販売する光景も見られた。

(葉子綱/編集:名切千絵)